goo blog サービス終了のお知らせ 
goo

“パッションフルーツ”の果実が生っていました

 産直の花木苗コーナーを覗くと、花は勿論ですが、珍しい果実を見つける事があります

先日R254沿いの埼玉・神川JAの果樹苗を覗いたら、鉢植えされた“パッションフルーツ”に実が生っているのを見つけました

“パッションフルーツ”は和名で“クダモノトケイソウ(果物時計草)”といい、アメリカ大陸の亜熱帯地域を原産とするトケイソウ科の果物だそうです

“パッションフラワー”は和名で“トケイソウ(時計草)” と呼ばれ、原種だけでも500種以上もあるそうです

どれも果実をつけますが、大概の果実は毒性が強く食用となるのは僅か数品種だそうです

“パッションフラワー”の果実はどれも“パッションフルーツ”と呼べるのかもしれませんが、実際は食用となるものを“パッションフルーツ”と呼んでいるというのですが、本当でしょうか!?                                                       だとすれば、これって品種名というより商品名と云ったほうがいいのかも・・・

 

見かけてパチリ!!した果実は、名札に“パッションフルーツ”と書かれていましたから、食べられると思っていますが、ちょっと不安な感じがありますね

“パッションフルーツ”の果実の形は球状又は卵形で、熟すと堅い表皮は滑らかになり、黄色か濃紫色、赤色などになります

内部には黄色いゼリー状の果肉と果汁を持ち、小さくて堅い種が多くあります                                         この果汁及び果肉は、強い香気をもつものが多いそうです

パチリ!!してきた実が熟した時、どうなっているのか又見に行ってみようかな

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )