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長野・志賀高原・「四十八池湿原」にいってきました

昨日に続いて・・・

志賀高原・「前山湿原」から「渋池」を通り越して徒歩約50分、針葉樹林の中に切り開かれた石ころ道を踏みしめていったところに「四十八池湿原」があります

   樹間の切れ目から見えた湿原は魅惑的でした

「四十八池湿原」は志賀高原周辺湿原群の一部として上信越高原国立公園に含まれ、志賀山と鉢山の間、標高1,880mに位置する湿原です

湿原内には大小60の池塘が点在し、希少な湿原植物の群落があるとされ長野県の天然記念物とされているようです

湿原の生い立ちが看板で示されていました   

湿原内は高山植物だけでなく、虫やカエル、サンショウウオなどの希少種が生息しているそうで、学術上志賀高原周辺湿原群の一部として日本の重要湿地500に選定されているのだそうです

 

画像には出来ませんでしたが、澄んだ水底で、「おたまじゃくし」が潜んでいました                                       ちょっと大型の「イトトンボ」も、飛んでいました

上右画像; “リンドウ”が、咲き出していました ( 向って右の黄色の草本は、“キンコウカ”)

 

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