“デモルフォーセカ” → 和名では、“アフリカキンセンカ” といいます

昨日に続いて産直花棚紹介コーナーですが、・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実に鮮やかな咲き方の花が目を引きました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花の名前は、“デモルフォーセカ”、和名では“アフリカキンセンカ”と呼ぶそうです

花図鑑によると、“デモルフォーセカ”はキク科の花で、花弁に光沢のある黄、白、赤紫色の花が咲きます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“アフリカキンセンカ”の呼び名があリますが、“キンセンカ”とは、大分違うように見えるのは、花びらがしっかりした一重咲きのせいでしょうか！？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とにかく開花時期が３～６月で、春の花壇にはとっても似合う花だと思えます

“デモルフォーセカ”の花は原産地が南アフリカのせいか、明るい陽射しが好きで、曇天や夕方になると花を閉じてしまう一日花だといいます

朝空を見て、今日はお天気だなと思ったら花開き、夕方になると今日のお仕事はお終いと、花を閉じるなんて、どこかのサラリーマンみたいです　　　　　　　

　

“デモルフォーセカ”の花言葉は、「　豊富　」、「　元気　」、「　無邪気　」、「　変わらぬ愛　」です