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“ハナニラ”の花言葉ってかわいそう

4月に入ってようやく暖かさが続くようになっています

昨日は二十四節気の「清明」の日で、とっても暖かでした                                                                                                                          「清明」とは、桜など草木の花が咲き始め、万物に清朗の気が溢れて来る頃をいいますから、ようやく春来りという事でしょうか!? 

いかに腰の重い私でも、この時期になると、農作業に向けてようやく腰上げ開始です・・・参考 ; 4月20日は「穀雨」と言って、この頃になると、春雨は田畑を潤し、穀物の成育を促すようになります     

暖かくなった日を選んで、ちょっと離れたマイ菜園に自転車通いするのですが、道路横の生垣下に“ハナニラ” が咲きだしているのを見つけました

“ハナニラ”はユリ科の多年草で、アルゼンチンが原産地だそうです                                                              

別名を、“セイヨウアマナ”といいます                                                                                       英名では、“スプリングスターフラワー(春の星花)”です

いつも思うのですが、こんな素晴らしい名前を持った“ハナニラ”なのに、その花言葉は、なぜか悲しい言葉です

“ハナニラ”の花言葉は、 悲しい別れ 」・「 うらみ 」・「 耐える愛 」 

 こんな言葉を付けられたら、“ハナニラ”君恨みたくなるんじゃないかな 

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