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‘忘れな草’を、あな~たに~♪♪

マイガーデンで、‘忘れな草’が、今年も咲いています 
数年前から、毎年こぼれだねで、顔を見せてくれます
綺麗な薄いブルーの小花です・・・忘れないからね
ちょっとピンクも混じって・・・貌を、薄く赤らめてる様にみえます
  ‘ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)’は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称です  
欧米諸国では、古来より友愛や誠実の象徴として広く親しまれ、アメリカ・アラスカ州の州花にもなっています 

 花期は春から初夏にかけて、薄青(紫)色・鮮青(紫)色(園芸種はさらに白色・ピンク色など)をした6~9ミリ径の小さな5弁の花を次々咲かせ、花冠の喉に黄色・白色の目(小斑点)を持っています
株元から匍匐した枝を伸ばし、枝先はそのまま巻き上げたような形の花序をなして、多数の花を咲かせます
開花とともに巻き上がった尾のような花序は解けて上に向かって真っ直ぐになります 


 
ドイツには、この花に因む悲しい伝説があります  
その伝説は『恋人に捧げようと、この花を手折る際川へ落ちた若者が、急流に飲まれながら、「私を忘れないで~!」と恋人に花を投げたのだそうです』…以来この花の名前の由来になったといいます

 

忘れな草・花言葉 ; 「 私を忘れないで 」 、「 真実の恋 」 、「 真実の愛 」 
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