日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
‘プルーン’の花が咲いたけど・・・
このところ急に暑くなりました
マイ菜園の片隅に植えた‘プルーン’の小木に、花が一杯咲きました
苗木を買って来て今年で4年になります
去年、花が初めて咲いたのですが、実は一個もならず、今年もこんなに咲いたのに実はならないのでしょうか!?
今年は温暖化の影響かミツバチがいないという異変が起こっているのだそうです
この為、受粉作業が出来にくく、果樹栽培農家は果実の形や収量に影響がでると、騒ぎになっていると聞きました
となると、マイ‘プルーン’も期待できないのかなぁ~
薀蓄!!と言うより、聞きかじりですが…
‘プルーン’は、ヨーロッパで栽培が多い‘セイヨウスモモ(ヨーロッパスモモとも言う)’の一種で、その中でも乾燥果実用の特定の品種が‘プルーン’と呼ばれています
‘プルーン’や‘プラム’もギリシャ語の「プロウノン(PROUNONまたはPROUMNON)」からきた同じ言語系列とされています
簡単にいうと、‘プルーン’はフランス語で、‘プラム’は英語ということになりますが、もともと‘プルーン’という名詞は古代アジア西部のフリジア(現在のトルコ中央部にあたり、紀元前数千年頃に栄えた)に本源がある言葉だったといわれます
これがギリシャに入り、次に古代ラテン語に転じ、そして中世以降にフランス語に取り入れられて‘プルーン(PRUNE)’になったようです
薀蓄!!・その2
‘プルーン’の実には鉄分、ビタミン、カルシウムなどが豊富に含まれます
特に鉄分はグレープフルーツの40倍、ビタミンAは桃の4倍、ビタミンB1はリンゴ、バナナの2.5倍、ビタミンB2はオレンジの約5倍含まれているといわれます
便秘や高血圧、貧血、糖尿病に良いとされ、アメリカでは、奇跡の果実(ミラクルフルーツ)とも呼ばれています
これって本当かな!?
一般果実並みの栄養素しかないという書もありましたが…
とにかく純白の‘プルーン’の花が青空に映えて、とっても綺麗でしょう
花言葉 ; 「 誠実な一生 」 、 「 忠実 」
マイ菜園の片隅に植えた‘プルーン’の小木に、花が一杯咲きました
苗木を買って来て今年で4年になります
去年、花が初めて咲いたのですが、実は一個もならず、今年もこんなに咲いたのに実はならないのでしょうか!?
今年は温暖化の影響かミツバチがいないという異変が起こっているのだそうです
この為、受粉作業が出来にくく、果樹栽培農家は果実の形や収量に影響がでると、騒ぎになっていると聞きました
となると、マイ‘プルーン’も期待できないのかなぁ~
薀蓄!!と言うより、聞きかじりですが…
‘プルーン’は、ヨーロッパで栽培が多い‘セイヨウスモモ(ヨーロッパスモモとも言う)’の一種で、その中でも乾燥果実用の特定の品種が‘プルーン’と呼ばれています
‘プルーン’や‘プラム’もギリシャ語の「プロウノン(PROUNONまたはPROUMNON)」からきた同じ言語系列とされています
簡単にいうと、‘プルーン’はフランス語で、‘プラム’は英語ということになりますが、もともと‘プルーン’という名詞は古代アジア西部のフリジア(現在のトルコ中央部にあたり、紀元前数千年頃に栄えた)に本源がある言葉だったといわれます
これがギリシャに入り、次に古代ラテン語に転じ、そして中世以降にフランス語に取り入れられて‘プルーン(PRUNE)’になったようです
薀蓄!!・その2
‘プルーン’の実には鉄分、ビタミン、カルシウムなどが豊富に含まれます
特に鉄分はグレープフルーツの40倍、ビタミンAは桃の4倍、ビタミンB1はリンゴ、バナナの2.5倍、ビタミンB2はオレンジの約5倍含まれているといわれます
便秘や高血圧、貧血、糖尿病に良いとされ、アメリカでは、奇跡の果実(ミラクルフルーツ)とも呼ばれています
これって本当かな!?
一般果実並みの栄養素しかないという書もありましたが…
とにかく純白の‘プルーン’の花が青空に映えて、とっても綺麗でしょう
花言葉 ; 「 誠実な一生 」 、 「 忠実 」
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