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‘チオノドクサ’ = ‘ユキゲユリ(雪解百合)’

昨日紹介のフリーガーデン内で、松の根元に植えられた‘チオノドクサ’を見つけました
先月下旬訪れた「群馬フラワーパーク」 でも見かけたのですが、その折は名前が分らず、マイデジカメ 写真録の中で、冬眠しようとしておりましたが、フリーガーデン主に教えてもらい感謝です

  ユリ科   チオノドクサ属   トルコ、クレタ島、キプロス原産
高山性の球根植物で割りに育てやすいようですが、夏の暑さには弱く、花が終わると休眠状態に入り掘り上げずに年を越すようです
‘チオノドクサ’の名は、「チオノド草」ではなく、ギリシャ語の「チオノ(雪)」+「ドクサ(栄光)」で、”雪の誉れ”という意味だといいます
花色はブルーやピンクなどがあり、花の大きさは2cm程度と小さく、草丈も大きくて20cmまでのようですが、見かけたものはせいぜい10cm程の丈でした


                    フリーガーデンで見た‘チオノドクサ’  2009年4月6日撮影


                         「群馬フラワーパーク」 ・ 2009年3月末撮影
花言葉 ; 「 栄光 」
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