日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
群馬・子持ちの‘白井堰’は、今八重桜が満開
先日上信越道・渋川伊香保ICを下りて、沼田方面に向かって国道17号線鯉沢バイパスを2~3分程
走ると、道の駅・白井宿 があります
道の駅の裏手の方は、道中央をさらさらと‘白井堰’が流れ、つるべ井戸や白壁土蔵造りの趣のある家などが点在する宿場通りになっています
‘白井堰’の両側には、約900m程に渡って植えられた八重桜並木が続いています

室町時代に建てられたといわれる白井城が廃城した後、「白井宿」として栄えた時、‘白井堰’は、町並み中央を流れる生活用水路として利用されてきました
明治時代に、清水越往還(しみずごえおうかん)-現在の国道17号-が開通したためメインの通りから外れ、「白井宿」は市場町から農業集落へ変容してきました
「白井宿」の中央を流れる‘白井堰’には、8つの古井戸、草津・江戸等への道しるべ、古い家並みなどが今も残り、堰両側に咲く、何種類もある八重桜はなかなか見事です
毎年、今度の日曜にある「白井宿八重桜まつり」は最近では結構有名で、地元の人達による武者行列は活況を呈しています

白井堰の両脇に咲く八重桜は今7~8分、今度の日曜は満開かも
城下町や市場町として賑わった当時をしのばせる町並みと八重桜はよく似合います

八重桜の下に歌人「尭恵(ぎょうえ)」の歌碑がありました


道の駅の裏手の方は、道中央をさらさらと‘白井堰’が流れ、つるべ井戸や白壁土蔵造りの趣のある家などが点在する宿場通りになっています
‘白井堰’の両側には、約900m程に渡って植えられた八重桜並木が続いています


明治時代に、清水越往還(しみずごえおうかん)-現在の国道17号-が開通したためメインの通りから外れ、「白井宿」は市場町から農業集落へ変容してきました
「白井宿」の中央を流れる‘白井堰’には、8つの古井戸、草津・江戸等への道しるべ、古い家並みなどが今も残り、堰両側に咲く、何種類もある八重桜はなかなか見事です
毎年、今度の日曜にある「白井宿八重桜まつり」は最近では結構有名で、地元の人達による武者行列は活況を呈しています

白井堰の両脇に咲く八重桜は今7~8分、今度の日曜は満開かも

城下町や市場町として賑わった当時をしのばせる町並みと八重桜はよく似合います




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