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「原発関連死」の原因をつくった人々

2014-08-07 | 歴史学研究会と歴史科学協議会
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2014年 8月 7日(木)21時16分52秒

>筆綾丸さん
>安富歩
これですか。


保立道久が島薗進・安冨歩らと一緒に行っていた「東京大学原発災害支援フォーラム」のサイトを久しぶりにみたら、昨年2月を最後に更新を止めているようですね。


原発事故に際して科学者として最も理性的に行動して社会の混乱を終息させるのに貢献した代表者を早野龍五氏とすれば、逆にデマばかり流して社会の混乱を増幅させた代表格が島薗進・安冨歩で、東大教授も本当にピンからキリまでいますね。

早野龍五氏

原発事故が起きた直後の時期は、学問的業績と原発事故への対応は一応別に考えるべきだろうと思っていましたが、「封建制」という概念を歴史学の世界から放逐しろ、などという保立道久の近年の主張を見ると、やはり変な社会的活動をする人は学問的にもやっぱり変だよな、というのが最近の結論です。

「原発関連死」の原因をつくった人々

※筆綾丸さんの下記投稿へのレスです。

蓼食う虫 2014/08/06(水) 21:01:41
小太郎さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%AB%B8%E8%97%A9
五郎兵衛記念館の紹介文に「こうした功績が認められて五郎兵衛は、寛永19年(1642)に小諸藩から、150石の土地を褒美領として与えられています」とあり、かなり異例の処遇かと思われますが、松平家改易後、「150石の土地」は安泰だったのか、気になりました。

何の関係もない話で恐縮ですが、今週号の『週刊新潮』を立ち読みしていて、ふーん、と思いました。
以前、ここで話題になった東大教授安富歩は女装で勤務しているとかで、蓼食う虫も好き好きというか、ずいぶん寛容な職場環境なんですね。
「(僕は)身体的には男性で、性的対象は女性であるが、自己認識的には女性性が強いんだ」(記憶による)とあって、この程度の自己分析では女装の必然性は感じられないものの、これが女装のロジックのようです。愛嬌もさることながら度胸もある人ですが、ただ惜しむらくは、五十を過ぎて女装とは、女に目覚めるのが遅すぎる・・・。

http://www.bbc.com/news/science-environment-28658269
BBCも報じているのですね。 "witch-hunt"か・・・。
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