生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

思考と感情と行動:自分の一番強い感情:その3:第5章:幸福な日々の為の自問自答集

2014年03月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?

自分の激しい怒りの感情を、どう処理したらいいのか、抑圧しないで、天に向かい遠慮なくぶつける事は悪い事ではないのか?天地創造をした全知全能の神様は宇宙を創造された方、小さな人間の感情の、いかなるものでも、微笑みながら受け止めてくれると、私の信仰は、そう思い、感じています。これ以外の神様であれば、私は尊敬もしないし、信じません。ですから、私は今まで、人が聞いたら呆れ果てる内容の叫びを少年の頃から今日まで神様にぶつけてきました。そのお陰で、まあまあ、精神衛生は良いと感謝しています。ぶつける相手は人間では無理で、こんなぶつけられ方をされた人間で、私を許してくれる人は、この地球上に居ないでしょう。どんな内容の言葉を神様にぶつけたかは生涯の秘密、私は本当に幸せ者です。神様が嫌いな人は宇宙の星、月がいいでしょう!或いは森の中の木々が優しいです。特には老木。但し、豊かな葉を茂らせている老木、または、大きな木が良いようです。この豊かな緑の老木を抱いて泣け叫んだおかげで、無数の人類が生き延びました。大自然は恐ろしい部分もありますが、基本的にとても優しく、知恵者ですし、人間に無限の知恵を無償で与えてくれています。有難い友達です。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:219>

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