生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:ストレスと感受性の関連:その7:幸福な日々の為の自問自答集

2014年11月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分が誕生した年を歴史的に眺め、その解釈を真面目に検討し思索すると実に楽しいものです。私が生まれた年に2・26事件が起きています。今のローマ法王フランシスコも生まれています。当時の日本の首相は岡田啓介(海軍)、そして広田弘毅(外交官)。出版業界で売れた本は、風立ちぬ、風と共に去りぬ、宮本武蔵、映画は人生劇場、流行歌は、忘れちゃいやよ、東京ラプソディー、ああそれなのに、うちの女房にゃ髭がある、流行語は大日本帝国主義、物価は牛乳1本9銭、理髪料45銭、東京豊島園にウオーターシュート、とまあこのような世相です。この誕生の年とその前後の世相は私の人格形成に大きな影響を与えています。感受性も、その世相の影響を受けていますし、したがってストレスの或領域には興味があり、その関心度も高いので、感受性にも影響がでてくる次第。このように是非、自分の誕生の年に、どんな事があったか、色々調べていくうちに、好奇心が生まれ、高くなり、それそうおうに生き甲斐を感じだします。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:449>


自分の「生き甲斐」等の探究の方法について:どんな厳しい現実でも、そこには深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。:

(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


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