生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

求める者は受け、探す人は見つける!

2009年03月03日 | 第6章:明るい感情の領域
長いような短いような人生ですが、そんな人生からこの言葉を考えると、高校生の頃、教えてもらった言葉<求める者は受け、探す人は見つける>は、とても面白い考え方でした。今から考えても、ぞーつとするのは、もしあの時、神様が私の祈りを聞き届けてくださったら、今のこの幸せはないなあ、聞いてくださらなくて助かった、という汗の出るような思い出が沢山あります。西本願寺が所有する大切な宝物・親鸞聖人が愛読したと言われる<世尊布施論:マタイ福音書5-7章を中心とした景教の経典>もこの第7章<求める者は受け、探す人は見つけるーーーー>が中心ですが、宗教を持つ、持たないに関係なく人類が大切に保持してきたこの考え方<マタイ福音書の第7章>を読んだ人と読まない人は、その進路や生き方に大きな損失が出るでしょう。沢山ある明るい希望を与える哲学の最高峰がこの第7章だと思います。:<人は考えた通りの人間になる:229-5>:

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