生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

私は弥勒菩薩よ!

2008年12月21日 | 第6章:明るい感情の領域
人々を救済したい一念から自他混合、人格倒錯になる事例がたまにあります。そのような極端な事例ではなく、日常生活でも人々に明るく親切にふるまうのは良いことですが、あたかも、何々かのような振る舞う人物に遭遇した場合、多分それは<自己愛パースナリテイ障害>の事例かもしれず、その方の怒りにふれると大変な事態になります。<as if personn>と言われる人々です。理想と現実の混濁が散見され、ちやほやされている内は親切なのですが、何かの怒りに触れるやいな、手に負えない怖さがあります。自分が支配出来るうちは可愛いがりますが、そうでなくなると大きな敵に変身する心の病には気をつけましょう。:<お寺と神社:215-3>:
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