生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年06月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
日本を愛し益々良い国にする為に色々の意見があるとおもいますが、A党よりは清潔だろうと期待したB党に対して注目したとします。政治家や公務員への色々の想いもありますが政治心理学からみると、この政界や官僚に対する不信感を、どう処理すべきなのでしょうか?この複雑な心理について思索してみます。<感情転移と真実の相関図>という理論があります。国民は永田町の動きを直接把握出来る立場にありませんし政治学者ですら混乱しているくらいですから、まして正しい報道をすべきNHK、朝日新聞等の一流誌ですら報道のポイントに柱がありません。日本中が混乱しているのは<真実とは何か、今、何が大事かをきめる日本のアイデンティティーが統合されていないからです。真実とは何でしょう?地上の平和を確立する国際政治での方向を勇気をもつて動き出し平和憲法を外交で駆使しながらテロリストと会話し、テロリストの居ない地上を創造するアイデンティティーを目指して動きたいものです。政治心理学の基本原理は国民のストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)を幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)に移行することです。国民のストレス曲線を大事にする政党、政府、かつ、国民の考え方が、これこれ、このように違うよ、と堂々と命をかけて主張する政治家の出現を期待すると、案外,見直に、そのような政治家がいるかもしれません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分は何処へ旅しているのだ... | トップ | 自分は何処へ旅しているのだ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第15章自分は何処へ旅してるのか?」カテゴリの最新記事