生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:意識と知覚 :その23:幸福な日々の為の自問自答集

2015年09月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分を幸せにしてくれる好奇心って何でしょう?この幸せにしてくれる好奇心を意識化出来る人は益々幸せになることでしょう。宇宙、大自然、文学、音楽、絵画等無限にあるのでしょうが、好きなものを意識化すると人間の器も益々大きくなるようです。自分を不幸にする知識もあれば幸福にしてくれる知識もあります。特にマスコミの影響を受けた商業的「健康管理情報」も問題がありますし、偏った政治情報、経済情報等色々です。五感からくる色々の情報の結果、身体症状に影響が出るような場合もあります。大自然による災害情報をどう受け止め、解釈していくか、その管理も大事なようです。過剰同情による睡眠障害問題もありますし、老後問題としての年金問題もあります。この老後問題につけこも詐欺集団問題も深刻で信じられないような詐欺被害の背景には、いづれも自分の老後への過剰な不安感が存在しています。株式、投資信託による損失問題も深刻で悪意でない商取引問題も好奇心の領域です。好奇心の健全、不健全の問題を、そろそろ下記の方程式を意識しつつ考えてみましょう。A=B(X+Y) この方程式から、どう考えていけば良いと思いますか?

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<760>


小学校教育 ブログランキングへ



自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする