最近ブームの「魂は存在するか?」という本が店頭に沢山並べられています。今も昔も、その時代の求める形で世界的に流行する課題ですが、信じて見えてくる世界なので、科学で答えられると思うところに落とし穴があるようです。信じてみえてくるものが魂の世界、神の愛の世界なので、この視点(信じて見えてくるもの、信じて見えなくなるもの)という比較宗教学の世界を学問として学んで欲しいなあと思います。魂は存在すると信じると何が見えてきますか?この領域を現実吟味力でどう判断するか、思索してみましょう。;<心の世界を飛び回る:168>
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