生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

船岡山への旅

2012年09月15日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
源氏物語、徒然草、平家物語でお馴染みの京都の船岡山に遂に行く事が出来て私は本当に幸せもの。今更、とお笑いでしょうが、のんびりと優雅に一人で憧れの場所に立つ事がききました。大徳寺から船岡山公園に向かい平地を歩いて、階段をほどほどに上りました。どうしてこんな平地なのに山、なのか不思議でした。公園の小さな頂きに到着して南を見て驚きました。眼下に京都全体が展望できるのです。しかも南側は断崖。成程、と納得。大徳寺あたりはすでに山にあったのを今更、驚いたのは私くらいかも。船岡山の歴史をもう一度勉強しなおしてみます。小さな旅でしたが何と大きな感動を貰えたことか!旅は人生を新鮮にするものだ、と改めて感動しました。閻魔堂がそばにあったのに何故気付かなかったのか残念無念でした。
:<心の世界を飛び回る:162>

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