生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<感情>と<思考>、どちらが大事?

2007年09月14日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
私は沢山の人々を傷つけてきたようです。意識的に傷をつけたのではありませんが、その時々の状況で相手にダメージを与えていたようです。私の反省によれば、私は自分の理性?考え方を優先させ、相手の感情を無視してきたと、今は、反省しています。友人は逆で、相手の感情を優先して生きてきたので、情にながされ過ぎて、自分は好きな道の選択にいつも、悔いを残した、と嘆いています。夏目漱石ではありませんが<情に竿だてば流される>、さてさてこれからどうしたものか?ここで<アイデンティティの統合>が要求されますが、教科書の無い世界なので、これからは<どちらにするか?と悩みながらも>自己実現への道を優先させ、残された時間を悔いの無いよう歩んでいこう。:<愛の努力:162-4>:

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