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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

世界の中心は私の意識の中にある!

2007年01月26日 | 第1章:愛の領域
生き甲斐の心理学で重要なテーマは<パースナリテイ理論:人の性格はどのように形成されるか>です。色々の学説がありますが、カール・ロジャースの19個の命題の中の第1命題が極めて重要です。五感と体感で意識する世界の森羅万象はその人にしか映りません。それをどう解釈するかも、その人の目、耳、皮膚を通して経験していく世界です。この生物としての人間の原則が第1命題:<個人はすべて、自分が中心であるところの、絶え間なく変化している経験の世界に存在する>:これはエゴイズムを推奨している意味ではありません。真実を述べただけの話です。詳細は第8章か9章で述べていきます:この解釈で一番重要な事は人間一人一人自由意志を持ち権利と義務を世界的なレベルで思索しなさい、という点です。:<NPD5:お返し:41-4>:

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