1958年頃から今日2007年迄、見続けている一枚の絵があります。その絵は私の思考、感情、行動を支配した凄い絵です。人生で最初にその絵を紹介してくださったのはドイツの神父さん、私が新潟県長岡市の高校生の時です。色々の変な顔をした外国の人が沢山描かれていました。その絵は以来、今日まで、私を恐怖に追い込んだり、感動をあたえたり、恋の予感と感動をうながしたり、人類の歴史の表裏を示唆したり、憎しみを生んだり、海外にまで私を追い込んだりしましたが、今の私はこの絵に刺激され続けたといえます。南北アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、中国、日本各地、世界中で同じ絵を見てきました。世界中にあるのが不思議です。何故なんだろう?その絵はレオナルド・ダ・ヴィンチの<最後の晩餐>です。一枚の絵が私の思考、感情、行動に生涯大きな刺激を与え続け、私を非常に幸福にしてくれています。:<NPD4:統合論:37-3>:
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