<一人我が道を行く>決意をして数年、愛の孤独感にさいなまれて自己実現への道を歩む過程の中で、これだ、と言う同志に遭遇した時の喜びと感動は、人生での最高の生き甲斐です。数十年して現れる場合もあります。同志は命を賭けた相棒ですが、この機会は真剣であればあるほど、深いものがあります。いい加減な<一人我が道を行く>ではいい加減な同志にしか遇いません。こんな話をしますと、自分には関係が無いと思うでしょうが、少年少女時代、青春時代、壮年時代、高齢者時代、いづれの時代でも、どんな小さな世界での同志でも、同じ事です。趣味の世界、近所付き合い、PTAの世界、団地の自治会、地雷撤去のNGOの世界、どんな年齢、どんな環境、にも応用出来る思想です。同志はまさに生き甲斐の世界です。:<NPD4:疎外論:40-4>:
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