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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

モンテ・クリスト伯

2007年01月25日 | 第1章:愛の領域
私は沢山の患者さんを見てきました。人は、あのようになってはならない、何て惨めなんだろう?何故?あのようになってしまったのだろう?と随分悩みました。大半が泣き寝入りの人生です。何故、堂々と嫌なものは、嫌、と言えないのだろう。モンテ・クリスト伯は小説とはいえ、決して泣き寝入りはしません。忍耐はしますが、意志を通します。復讐はしますが、それを超える愛に生きます。実に爽快、暖かく、偽善的ではない。五感と体感は理性の範疇にあるべきですが、心を病むまでに自分を押さえて生活してはいけません。:<NPD5:お返し:41-3>:

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コメント (1)
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