五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

内在する力

2010年04月30日 | 第2章 五感と体感
先日ラジオでミュージシャンのウーアさんが自宅分娩した時の話をしていました。
一人目の子供は病院で産み、二人目は自宅で産んだそうです。

その違いは歴然としていたようで、二人目の時は能動的に「本当に自分の体で自分が産む」という経験をしたそうです。

自然分娩は、母親の能動的な内在する力を最大限に発揮するようです。
内在する力というのは、想像する以上に「ある」ようです。

しかも自宅で産む。

畑を耕し、パソコンも無し、自然の中で五感と体感をフルに生かして生きている彼女の生き方から生まれる音楽から「今ある空気を穢さず共に融合する時の中」を感じます。

自宅での出産とまではいかなくても、この場を切り抜けるには自分が産まなくてはどうにもこうにもならない、と感じた瞬間を私も思い出しました。

人は計り知れない内在する力を持ち備えています。

情報や思い込みに翻弄される中で、本来の「自分の時間と空間」を見つけてゆくことも何かの解決の一つかもしれません。

「自分の体内時計と自分の体感」そ「周りの環境」とギャップを確認してみるのもよいように思います。

自然の中に自分の体を放り投げ、内と外の境界線をどこまで無くしていくことができるか・・・
自分の内に秘めた力は想像以上のものです。

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とりあえず休もうか

2010年04月29日 | 第2章 五感と体感
4月から新しい環境の中で過ごしてきた皆様、お疲れ様でした。
この一カ月の生活の変化で体も心もヘトヘトではないでしょうか?

もし連休にお休みが取れるのであれば、連休明けのことは考えずに今日のことだけを考えてゆったりと休むことをお薦めしたいです。

私が連休中にやるべきことは庭の手入れと「1Q84」を読むことです。
仕事もしなくてはなりませんが、意識は庭の手入れと読書に変換します。

意識の変換は結構効きます。意識的に「休むモード」に切り替えるのです。

とりあえず休もうか

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築地市場に行った

2010年04月28日 | 第2章 五感と体感
念願の築地市場に行ってきました。

頻繁に買い物に行っている従姉と待ち合わせ。彼女は築地の駅ホームのベンチにまるで山に行くかのようなジャケットを着、運動靴を履き、リュックを背負って座っていました。

晴海通りの場外は何度か歩いたことはありますが、場内に入るのは初めてです。
場外に並ぶ店の通りををどんどん奥へと歩いていくと、大きな駐車場が目の前に広がりました。市場の活気が落ち着いた時間帯(9時頃)でしたので、片付けのために動く台車や車が右往左往しています。その車の邪魔にならないよう右往左往避けながら場内市場の中に。

魚河岸のお店がぎっしり立ち並び、どこまで続いているのかわからないくらいの広さです。

コンクリートの床は水浸し。箱に入った魚介類が所狭しと並べられているので通路は人がすれ違うので精いっぱい。台車を運転する人は、慣れた感じで私たちの間をすり抜けていきます。

従姉の恰好に瞬時で納得する私たち。

「これは命懸けだ!」、リュックを背負った従姉が、はとバスの旗を持ったバスガイドさんようで逞しく見え、母と私は迷子にならぬよう追いかけます。

「今日は初めて来たわけだし、鰹節くらいでいいよね」と言っていた言葉はいつしか撤回。

「この鯵いくら?」

「あ、これ、ひと箱で千円だよ」

「三人で分けようか。。。」

春のお魚メバルが目立ち、サヨリやホウボウやトビウオ、、、真鯛やアマダイ、アナゴ、勿論マグロに貝類、タコにイカ等…

魚好きの私たちにとって、もはやディズニーランドはなんのその。
こんなに楽しいところに今までなんで来なかったのか。。。
その上、江戸っ子の魚河岸さんが粋にでカッコイイ、勿論女性も粋です。

両手に袋をぶら下げ、市場の外でゴソゴソと買ったものを振り分ける三人。

時を重ね育む文化は美しいです。
水溜りだらけのガタガタの床、各魚河岸に人が一人だけ入ることができる小さなおうちの勘定場、魚をさばくための見慣れない包丁、道具、手さばき。。。。

客との会話はそっけないけれど嫌みが無い。商売しているけれど愛がある。

店じまいを始めたお店では大鍋いっぱいの温かいお味噌汁をお椀に入れています。奥では若い人たちが大盛りのご飯を美味しそうに頂いています。
「うわ~おいしそう」という言葉にさっと「食べてくかい?」と返してくれます。

実にスマート。

お江戸の風景は、やっぱり築地のこの場所ではないかなぁ~手狭でボロくたってイイじゃない。
余裕のある綺麗な空間に整然と魚河岸が立ち並ぶ風景に面白味はないでしょう。

命懸けで買ってきた魚から愛おしい味を感じました。

五感は生命力だ。生命力はまずは「食」から。。。人は逞しい

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魂と魂

2010年04月27日 | 第2章 五感と体感
私を桐生に連れて行ってくれたのは、3年前に亡くなった詩人の友人です。

今時、こんな生活をしているのか、と思うほどの昭和の文学青年でした。

彼の感性に触れた瞬間を今でも覚えています。

ふと立ち寄った教会の一枚の絵から湧き出した言の葉を朗読した友人に「ああ、この人は私の友人だな」と思ったのです。

詩のモチーフである絵は、「江戸のサンタマリア」と言われる「親指のマリア・悲しみの聖母」です。

江戸時代、スペイン人の宣教師が携えていた御絵です。彼は殉教し絵が残されました。

私はこの絵のおかげでひとつの物語ができるくらいの人との繋がりを経験していました。その繋がりに詩人が加わったのです。

詩人の友人の親友は、肺がんである彼に出来る限りのことを尽くし添いました。その親友が桐生の方なのです。

お金も無い、命も僅か・・・しかも痛みとの闘いです。

亡くなる瞬間まで希望を持っていた彼を見舞いながら、私は家族の愛と友情を深く体験したのです。

命がこの世に無くても、いまだに繋がる魂との対話は存在以上の真実だと思うのです。

魂は魂を引き寄せます。愛はどこまでも深いです。

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連休プロローグ

2010年04月26日 | 第2章 五感と体感
去年と一昨年は6月に控えた表装展に向けてひたすら作業に没頭せざる得ない連休を過ごしました。

大きな掛け軸ではなく、小さなカードを掛けるための小さな掛け軸をまとめて制作したため、時間ばかりがかかり、焦る気持ちの連休だったように記憶しています。

今年は連休に向けてやるべきことといえば、一番気になるのが五月五日の金剛流・能楽の社中発表会です。でもそれが終わると仕事と勉強会が一気にやってきます。

日々「今日のこと」を精いっぱいやることに気を取られていたので、そろそろ連休を優雅に過ごすためにやるべきことを片付けておかなくては・・・

連休をゆったり過ごすために今週はちょっと忙しそうです。

「積ん読」本に手をつけたいな~~
気ぜわしくなると本が読みたくなるのは、防衛機制の逃避・・・

とはいえ、4月の年度明けからの頑張る糸がそろそろ切れる頃です。糸を緩めながら、徐々にスピードを下げて連休に突入したいものです。

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小旅行

2010年04月25日 | 第2章 五感と体感
以前から誘われていた桐生をようやく歩くことができました。

80年ほど前に建てられた家の料理屋「芭蕉」
店主の魚心さんが棟方志功に壁画を依頼し描いてもらったものの気に食わず、描き終えたその日に画を漆喰で塗りつぶしてしまいました。
一昨年、私の友人がその漆喰を剥がすことを勧め、実現に至りました。

何故棟方志功に依頼したのかわかりませんが、店主の魚心さんは明らかに「民芸」を実践された方です。自分の意に添わない画だということはサモアリナン。。。と思い、その壁画を眺めながら芭蕉カレーを頂きました。

桐生は紡績の街です。
かつては、紡績によって街が潤っていました。
群馬大学工学部の校舎、街の真北に鎮座する天満宮はまるで羽織の裏地のように側面背後の彫り物が素晴らしく、境内にはからくり人形の舞台まであります。
街のあちらこちらにのこぎり屋根と言われる工場があり、現在はその工場を利用しレストランやイベント会場として保存に尽力しています。

「のこぎり工場」は、採光を日中一定させるためにアトリエのように天窓を北側配置しています。故に屋根の形がのこぎりの歯のようになっているわけです。

話は長くなりましたが、そののこぎり工場での工芸展が旅の目的でした。

誘ってくれた友人に会い、地元で活躍する真摯な姿に心が和み、自分の居場所に居る人々の個性から滲み出るものに愛着を感じました。

桐生に所縁のある友人と義姉のМさんに案内していただき、能楽の師匠も桐生での公演を実現したい意気込みに。。。
表装の展覧会や地元の織物なんぞとのコラボも面白いかもしれません。

またまた仕事を一つ増やしてしまいそうですが、桐生の持つ「気」に面白さを感じた私も結構乗り気です。

ともかく桐生の月初め第一土曜日の骨董市に行かなくては。。。

女性4人のカシマシイ小旅行。楽しい週末となりました。感謝


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環境適応

2010年04月24日 | 第2章 五感と体感
何事も技術の習得には時間がかかります。

粛々と淡々と習得したいと思うのですが、山あり谷あり、なかなか前進していきません。

新しい環境に適応することも同じです。

新しい学校。
新しい職場。
新しい人間関係。
引っ越し。。。

環境適応しやすいと思っていた自分も、よくよく考えてみたら今の環境に慣れるまでに、一年以上かかっていたようです。

楽な気分になって初めて自覚するものは多々あるようです。。。

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ささやきを聴きとる

2010年04月23日 | 第2章 五感と体感
「かつて、あなたは私にこう囁いたのよ。だから私はこちらに進むことを決めたの」

人は悩みながら生きています。
どちらを選択するか、どの方向性に進んでいくか、ぼんやりと決め切れずにいたところに自分が尊敬する人が囁いた言葉に「生き抜くヒント」を聴きとることができた人は幸せだと思います。

「あなたが、これをやってみれば?と私に囁いたのよ、それで、ピンときたの」

昨日ある場所で
「私は、囁いているつもりはないけれど、私の囁きが自分の人生を決定付けたと言ってくれる人が時々いるのよ」と囁いている人にお会いしました。

私自身、その方にお会いすると私に向けて囁く言葉にいつも真理を感じていました。

私にとってほんとうに必要な言葉を囁いてくださっています。

聴きとる私の捉え方がそう聴こえるのだと思うのですが、私にとってその囁きは自信へと繋がっていくのです。「私はできる」と、思わせてくれます。

自分を全面的に信頼してくれている人が私を想って言葉を掛けてくれると、揺るぎく自分の力を信じることができるのだな、としみじみ感じさせていただきました。

ほんとうに聴いてくれる人が私にかけてくださる言葉は体と心と魂に深く沁みわたります。

大きな信頼の内に仕事のできる環境は働く人の懐を大きくします。

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四ツ谷の勉強会

2010年04月22日 | 第2章 五感と体感
「自己の解釈」について一年間学んでいます。
この四ツ谷勉強会では一歩踏み込むというか、さらに解放される感覚を得ています。私自身自分自身を再構築できるのではないかな、、、と思う勉強会です。

長く勉強を続けているとあるパターン化された自己概念が自分を支配し、お決まりのように決めつけた自分を表現していることがあります。

そろそろそれが自分でも嫌気がさしていた頃だったので、この勉強会で自分の中にある「言い訳めいたもの」を見直す事が出来そうです。

先日、私の行う勉強会で改めてロジャーズの理論を細かく辿ってみました。

やはり、自己概念の再構成がなんとなく為されていることに気付いたのです。

自然体という言葉は少々固さを感じますが「自ずから」という言葉には、もっと腑に落ちるものを感じます。
自ずから為すことは、その最中には自己のものとして感じないかもしれません。再構築された自己の内の比較考察ができて初めて再構築の変化を体感していくようです。

だから人は面白い。。。

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帰還瞬間のつぶやき

2010年04月21日 | 第2章 五感と体感
昨日の夜10時過ぎにスペースシャトルが無事帰還しました。

御主人の愛ある真実の感情に触れながら私も応援する一人として見守らせていただきました。

真実の感情。。。
何かと云うとツイッターのことです。

直子さんが食べたい蕎麦が無いのでそうめんを用意し、お風呂に入りたいと云うのでバブを持ち、天候の悪さによる着陸延期にツイッターで気持ちを表しながら帰還を待つ山崎さん。

スペースシャトル エンデバーが着陸する瞬間をまるで我がことのように見守った方も多いと思います。

命を賭けた大きな任務を遂行する本人。そしてそれを支える人々、家族。

宇宙に滞在する野口さんのツイートもまるで宇宙を一緒に周っているかのようなリアルさを感じます。

ツイートを公文書として図書館にすべて保存すると決めたアメリカ。。。

私はこのところ映画AIを思い出しています。マトリックス的でもあるように思うし。。。

人の呟きは文化です。文化である呟きは時を重ねるごとに傾向を変容させ変化し蓄積されていきます。

ギルガメシュやミトラ、死海文書が発見され、ピラミッドの発掘で人類の歴史がわかる時代は過ぎつつあるのでしょうか。

ともかく私も文化を蓄積する地球の住人のひとりとして呟いていこうと思います。

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太平洋かシベリアか

2010年04月20日 | 第2章 五感と体感
Aに進むかBに進むか。

空の交通がストップしたら私はどうやってヨーロッパに行くか。

まず、どのくらいの期間ストップするか気になるところです。

日本からヨーロッパに行くにはおよそ1万キロの旅です。改めて日本は極東の国だと実感。

その1
新潟からロシアに渡りシベリア鉄道1週間かけてモスクワに行き、そこからドイツに向かう。一体何日かかるのだろう。パリを目指すのなら2週間は必要でしょうか?

その2
太平洋を渡り南周りの船に乗る。この方法では軽く1か月でしょうか?

その3
飛行機が飛ぶまで待つ。(これは非常に現実的な選択ですが、、、)

その1と2を選択した場合、旅の途中で飛行機が動き出したらどうするか?

急ぐ旅であれば、その「急ぐ」気持ちを捨てます。
でも、どうしてもたどり着かなくてはならない場合、私だったら南周りの船選択かな。。。

シベリア鉄道だとロシアまで見動きが取れなくなりそう・・・

各国の港に停泊しながら様子を見る。動けばそこから飛行機に乗る。。。

選択した方法に腹を括れば、船の旅も楽しいだろう・・・
「こんな機会がなくては船の旅なんかできなかったな」なぁんて思うのでしょう。。。私の場合。

決断したことに腹を括ると悔いは無いかもしれません。。。

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坂本龍馬

2010年04月19日 | 第2章 五感と体感
坂本龍馬に憧れる人は男女問わず多いように思います。

昨日の大河ドラマでの「長州でもない、土佐でもない、日本なのだ」という龍馬の台詞がありました。

この台詞を聞きながら「民主党でも自民党でも○○党でもない~、日本なのだ」と思った方も多いと思います。私もその一人です。

都道府県、市町村、地域、町内、会社、友人、家族、大きなものから小さなコミュニティー、いろいろあります。人は自分の身をそれらのコミュニティーに属して生活しています。
身の丈に合ったコミュニティーとの付き合い方を考えるに、自分は自分に相応しいそれらとの付き合いをしているだろうか?
もしかしたら身の丈以上の中に属しているために、自分の了見の狭さを世間に露呈しているのではないか?

龍馬伝を見ながら、龍馬のありようと自分のありようを比較している自分がいました。

船のかじ取りには、大局を見据え方向性を失わず、自己実現に向けて誰を利用するか?何をすべきか?を的確に判断する必要があります。
瞬時の荒波の越え方を間違えると沈むのも瞬間です。

流れを変えるためには、一人の人間の「思考と感情と行動」が重要なパーツとなっていきます。
それを動かす人の裁量が舵なのです。

朝から日本を考えておりますが、私たちのNPO法人「CULLカリタスカウンセリング学会」も同じことが云えます。

志は大きく、やることは小さく謙遜に。。。をモットーに、小さく舵を取りながら時間をかけて大きく角度を変えていくことが私の身の丈のように思います。
坂本龍馬に憧れつつも、自分の船の舵取りは自分で考えるしかありません。

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元気の出る友達

2010年04月18日 | 第2章 五感と体感
「この人に会うと元気になる」
「この人に会うと心が安らぐ」

こんな友達を持っている人は、幸いです。

友達に会い、そこで元気を養い、また一歩前進です。

人は一人では生きていけません。

より良く生きようとする人には、生き甲斐の模索を感じます。

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自分の体調を整える

2010年04月17日 | 第2章 五感と体感
三寒四温ではなく、北極からの寒気の影響ででこんなに寒いらしいですね。

4月の三週目が終わり、そろそろ引き締めていた神経がプチッと切れたり、ほぐれたりするころです。

緊張のために不安感があるのか?
新しい環境に気分が高揚し興奮しているのか?
人間関係をいまだ築けず憂鬱な気分になっているのか?
作り笑いをしすぎて、顔の筋肉が痛かったり…

頑張っている自分は、いつもよりどのくらい頑張っているのでしょう?

いつもよりどのくらい頑張っているのか意識できると「プチッと切れる」ことを回避できるかもしれません。

それと、今年は疲れの原因は、頑張る自分だけではなさそうです。

「気候」です。

いつもと違う春です。寒くなったり温かくなったりが続き、とくにこの寒さは春を求めている体が、いつもと違う春を感じて疲労しやすいように思います。

自分が描く春のイメージと現実のギャップから体調が崩れていませんか?

週末は、体調を整えて来週に備えたいものです。

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新緑

2010年04月16日 | 第2章 五感と体感
新緑の季節。いろいろな種類の色が目に飛び込んできます。

このところの寒さで芽吹きが止まってしまうかな、と心配していましたが日に日に春の装いが変化しています。

緑色や赤い色の新緑は、みずみずしく透明です。

太陽の光を受けて、これからますます成長していきます。

人の心は、同じだな~と思います。

芽吹いた場所の環境によって、そこで生き延びようと適応していきます。

芽吹く葉の感触と草木の成長、森の色、週末の春の風景を楽しみたいものです。

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