五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

四ツ谷の勉強会

2010年04月22日 | 第2章 五感と体感
「自己の解釈」について一年間学んでいます。
この四ツ谷勉強会では一歩踏み込むというか、さらに解放される感覚を得ています。私自身自分自身を再構築できるのではないかな、、、と思う勉強会です。

長く勉強を続けているとあるパターン化された自己概念が自分を支配し、お決まりのように決めつけた自分を表現していることがあります。

そろそろそれが自分でも嫌気がさしていた頃だったので、この勉強会で自分の中にある「言い訳めいたもの」を見直す事が出来そうです。

先日、私の行う勉強会で改めてロジャーズの理論を細かく辿ってみました。

やはり、自己概念の再構成がなんとなく為されていることに気付いたのです。

自然体という言葉は少々固さを感じますが「自ずから」という言葉には、もっと腑に落ちるものを感じます。
自ずから為すことは、その最中には自己のものとして感じないかもしれません。再構築された自己の内の比較考察ができて初めて再構築の変化を体感していくようです。

だから人は面白い。。。

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