五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

フィルターは必ず掛かる

2010年04月07日 | 第2章 五感と体感
私は私という個性が人の話を聞きます。

「心を無にして話を聞く」ことは、まず無理だと思ったほうがよさそうです。

だからこそ、自分の話の聴き方を自分が知ることが必要になってきます。

平素、どんなふうに人の話を聞いているのでしょうか?

この人のこんな聴き方が好き。あの人のあの聴き方の態度が嫌!、と云う風に他人の人との関わり方を観察してみると、自分の反省点も見えてくるはずです。

人との関わり方。話の聴き方、捉え方は、「私」という個性の「遺伝・環境・老化」「分泌・免疫・自律神経」が影響し自身の「思考・感情・行動」を表していきます。

自分の傾向を知ることは、自分の生き抜き方の道しるべです。

話の聴き方ひとつで、その人の人と成りが見えてきます。

「生き甲斐の心理学参照」
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