五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

不安感がもたらす行動

2010年04月14日 | 第2章 五感と体感
新しい環境。
新しい学校に子供を送りだすお母さんが子供よりも不安感でいっぱいになるとどうなるでしょうか?

お母さん自身、自分の不安感なのか子供の不安感なのか判別がつかなくなります。

湧き出す感情は、自分自身から湧いてくるのです。

不安感を解決するために他者をあてにしても解決に至らない場合が多いかもしれません。

お母さんの不安感が落ち着いてくると、なぜか子供も安心感を得てきます。
子供を過剰に心配する前に、自分自身の不安感を言語化してみる余裕を持ちたいものです。

一日に一回、一分間目を瞑り沈黙してみるのも良いかもしれません。
もし、それができない状態であれば、かなり心の中が混乱しているかも。。。

一分間瞑目が無理であれば、深く呼吸することを意識してみることから始めてみてはいかがでしょう・・・呼吸が整うと心の嵐が治まってきます。

「生き甲斐の心理学参照」
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