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Jazzまっしぐら

Gary Moore

2010-07-19 | pop/rock

Gary Moore -1-
写真は「Grinding Stone」
Gary Moore(ゲイリー・ムーア)は1952年4月4日、北アイルランド・ベルファスト生まれのギタリスト兼シンガーです。ブルースをルーツとするハードで叙情的なギター・プレイを持ち味に、1970年代から英国ロック・シーンで活動。スキッド・ロウでプロ・デビューし、シン・リジィに出入りする間に自らのリーダー・バンドやコロシアムIIでフュージョン的なプレイを開拓。80年代からソロ名義のハード・ロックで人気を得たが、その後は自身のルーツであるブルースに回帰した演奏を聴かせている。その叙情味にあふれたプレイ・スタイルから“泣きのギター”の第一人者ともいわれる。
1-Grinding Stone
本作は1973年作品。スキッド・ロウ脱退後、ジョン・ハイズマンのコロシアム2に加入するまでのほんの短い期間結成されていたゲイリー・ムーアのバンドが残した唯一のアルバム。ギタリストとしての可能性を確認しようとしている時期だっただけに、ハードロックナンバーからジャズ、フュージョン、プログレタッチの曲まで、様々なタイプの曲が収録されている。本作はエネルギッシュかつアグレッシヴなゲイリーの第一歩を記した貴重な作品。
2-Still Got the Blues
ハード・ロックを極めたゲイリーが自らのルーツへと目を向けたブルース回帰作にして、全世界で300万枚を売り上げたヒット作。1990年発表。ブリティッシュ・ブルースの世界を追求した内容で、かつて彼が影響を受けた名曲のカヴァーが中心。アルバート・コリンズ、ニッキー・ホプキンス、ジョージ・ハリスンなどがゲスト参加。

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