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Jazzまっしぐら

Wynton Marsalis

2006-11-21 | Jazz 

Wynton Marsalis(tp) -1-
写真は「Wynton Marsalis」
Wynton Marsalis(ウィントン・マルサリス)は1961年10月18日米国ニューオーリンズ生まれのトランペッター/作曲家です。80年にアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの一員として鮮烈なデビューを飾り、80年代以降のジャズの伝統回帰路線の旗手として脚光を浴びる。クラシック分野でも作品を発表し、その超絶的なトランペットの技巧は高い評価を得ている。リンカーン・センター・ジャズ・オーケストラの音楽監督を務め、97年にジャズ界で初のピューリッツァ賞を受賞しました。Branford Marsalis は兄。
1-Wynton Marsalis(マルサリスの肖像)
ウィントン・マルサリスの初リーダー・アルバム。この作品によって彼は、いわゆる新伝承派のリーダー的存在と目されるようになった。'81年にニューヨークと東京でレコーディングされた。演奏:ウィントン・マルサリス(tp)(1)~(5)ブランフォード・マルサリス(ss,ts)(3)(5)(6)ハービー・ハンコック(p)(3)~(6)ロン・カーター(b),トニー・ウィリアムス(ds)(1)(2)(7)ケニー・カークランド(p),ジェフ・ワッツ(ds)(1)(2)クラレンス・シー,(7)チャールズ・ファンブロウ(b)/録音:81.7~8。(「CDジャーナル」データベースより)
2-J Mood
マーカス・ロバーツが正式にグループ参加した作品としても知られているアルバム。ウイントン・マルサリスにとって大きな転換期にさしかかった作品だけに、心して味わいたい。演奏:ウイントン・マルサリス(TP) マーカス・ロバーツ(P) ボブ・ハースト(B) ジェフ・ワッツ(DS)/録音:85.12。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Thick In The South
天才トランペッター、ウイントン・マルサリスの衝撃シリーズ第1弾。エルヴィン・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソンらを迎えたストレート・アヘッドなスウィングの名盤で、村上春樹も絶賛した作品だ。演奏:ウイントン・マルサリス(TP) ジョー・ヘンダーソン(TS) マーカス・ロバーツ(P) ボブ・ハースト(B) (2)(5)エルビン・ジョーンズ,(1)(3)(4)ジェフ・ワッツ(DS)/録音:87.6。(「CDジャーナル」データベースより)

               
     


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