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Jazzまっしぐら

Junior Mance

2014-04-13 | Jazz 
Junior Mance (p) -1-
写真は「Junior」
Junior Mance(ジュニア・マンス)は1928年10月10日米国イリノイ州エヴァンストンに生まれました。父親がピアニストだったため。40年代後半にジーン・アモンズやレスター・ヤングと共演し、50年代にはアモンズ~スティットの双頭コンボ、ダイナ・ワシントンの伴奏、キャノンボール・アダレイディジー・ガレスピーのコンボなどで演奏、注目されました。ソウルフルなプレイが特徴で初リーダー作は59年の「Junior」。
1-Yesterdays
2001年も「100 GOLD FINGERS」に参加するなど、老いてますます盛んなジュニア・マンスのトリオ。今回はエリック・アレクサンダーが参加、いつも以上にブルージィなサウンドに。演奏:ジュニア・マンス(p)/チップ・ジャクソン(b)/ジャッキー・ウィリアムス(ds)/エリック・アレキサンダー(ts)/録音:2000.12(「CDジャーナル」データベースより)
2-Junior
ソウルフルでファンキーなジャズ・ピアニスト、ジュニア・マンスの個性が十二分に堪能できる、1959年録音の記念すべき初リーダー・アルバム。ブルースのフィーリングが素晴らしい1枚。演奏:ジュニア・マンス(p)/レイ・ブラウン(b)/レックス・ハンフリーズ(ds)/録音:59.4(「CDジャーナル」データベースより)

      
    
2006-01-18 19:01:09/2010-04-23 19:29:31

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