静かな鍛錬

こどものころのひとりあそびみたいに、無心になる練習をしている。
それはたいくつに似ている。

そういえば

Ｂ型の人からは「Ｂ型でしょう」と言われるし、Ｏ型の人からは「Ｏ型でしょう」と言われるし、Ａ型の人からは「Ａ型ですか？」と言われるけど、ＡＢ型の人からは何も言われない。

どこらへんが？

昨日はなぜか会う人ごとに血液型の話になって、Ｂ型でしょうＢ型でしょうと言われた。違うんだけど……。

お一人様

女性誌を中心に「おひとりさま」市場の開拓が近ごろ盛んに行われている様子がうかがわれる今日このごろだけど、百歩譲って「満足感」が得られるとしても、代償として「デブ」になることを引き受けなければならない……どれもこれもそんな記事ばかりだということを、こんなところで小声で忠告しても何の影響力もないことは十分承知しつつ、一応やっとこうかなと思ったのが今日の書き込みの主旨です。これホント。「おひとりさま」の続きとして「ダイエット」市場がもっと開拓されれば世の中として悪くない循環なのかもしれないけど、これを読んでだれか「おひとりさま」ぐらい循環を断ち切ってもいいんじゃないか？　そんな儚い期待を込めつつ、無益なアドバイスをどこへともなく発信してみた次第。わかるかな？　わかんねえだろうな。この言い回し松鶴家千歳だってことも。

Jolie みたび

また入ってしまった、麹町６丁目の喫茶「Jolie」に。
何度目だろうと思って、いまBlog内を検索してみたら、
10/20「Jolie（かわいい）」
11/22「Jolie ふたたび」
に続いて３度目らしい。仕事のついでとはいえ
繰り返し寄っているってことは、気に入ってるのか？

それだけかよ

映画は封切りになってすぐに見るより公開終了まぢかに見るほうが落ち着いた気持ちで楽しめる。
ということで終わりかけの『Ｍｒ．インクレディブル』でも見とこうかと思って映画館に入った。
あまり期待してなかったんだけど、おもしろいという評判をそこかしこで耳にしたので見たのだ。
たしかにおもしろかった。

寝ている間に

時計というのは夜の間に逆戻りしてまた最初から始まるものだと思っていた、子供のころは。

インド料理・麻布ハティ

麻布十番商店街の欧風カレーの店が、インド料理の店に変わった。
ランチを食べに行って厨房の様子をぼんやり眺めていたら、
タンドリーチキンやシークカバブを電子レンジでチンしている。
そこは窯で焼いてもらわないと、せっかく来ているんだから……。
どうやら、ときどきカレーも電子レンジにかけているらしい。
がっかり。

携帯の終わり

10年前は携帯なんか持ってなくても仕事に支障がなかった。
それからすぐ「携帯ない頃はよく携帯なしでやってたな」と思うようになった。
しかし今やメールのほうが便利で、携帯など持たなくても何とかやっていける。
いちおう最低限の音声通話ができるようＰＨＳを持っているが、なくてもいい。
忙しい時ほど、そういうふうに感じる。

そこまでしなくても

昨日は更新を忘れてしまった。
それなりに忙しかったからだ。
たまにはそういうこともある。

ところがこのブログ、投稿の時刻を昨日に設定すると
昨日も更新したかのように見せることができるらしい。
ということで１日前の日付で投稿したニセ書き込みが
これというわけなのさ。

幻のブラックカレー

ときどき用事で高円寺に行く。
お昼だったりすると何か食べて帰ってくる。
暮れに「ブラックカレー井津野屋」という店ができた。
イカスミみたいな色をした黒いカレーの店だ。
食べてみると、甘くてスパイスが効いている。
黒蜜が入っているらしい。たぶんチョコも。
甘いのか辛いのか不思議な味のカレーだ。
昨日ふと壁を見ると白い貼紙がしてあって、
１月23日をもって閉店すると書いてあった。
次の日曜日でブラックカレーは幻になる。

夜明け前

また朝まで飲んでしまった。一眠りして目覚めてからの１日どうやって乗り切ろう。

齋藤孝

声がかん高くて気持ち悪い。
「声に出して読みたい日本語」というが声に出さないでほしい。

中谷美紀

「２８歳」と何かのＣＭでしれっと言っているが、大ウソにも程があるだろう。
１９８９年頃「ＪＯＭＯ」のＣＭでピョンピョン跳びはねていたのを覚えている。
いま「２８歳」なら当時「１２歳」という計算になるけど、どうみてもハイティーンだった。
本当は３５歳ぐらいなんじゃないの？

特命係長 只野仁

「なんで続編なんて作るんだろう、あのワクは実験的な１話ものが見たいのに」
と思って、まったく見る気なかったんだけど、帰宅してテレビつけたら始まった。
ベタベタに徹してトコトンくだらなく作り込んでいて、ちょっと面白いと思った。