お一人様

女性誌を中心に「おひとりさま」市場の開拓が近ごろ盛んに行われている様子がうかがわれる今日このごろだけど、百歩譲って「満足感」が得られるとしても、代償として「デブ」になることを引き受けなければならない……どれもこれもそんな記事ばかりだということを、こんなところで小声で忠告しても何の影響力もないことは十分承知しつつ、一応やっとこうかなと思ったのが今日の書き込みの主旨です。これホント。「おひとりさま」の続きとして「ダイエット」市場がもっと開拓されれば世の中として悪くない循環なのかもしれないけど、これを読んでだれか「おひとりさま」ぐらい循環を断ち切ってもいいんじゃないか？　そんな儚い期待を込めつつ、無益なアドバイスをどこへともなく発信してみた次第。わかるかな？　わかんねえだろうな。この言い回し松鶴家千歳だってことも。