散 歩 B L O G

歩くことが唯一の趣味ですから。

Taspo

2008-03-25 | Weblog
タバコを自販機で買うためのカード、Taspoとかいうの。
あれってどうなんだろう? タバコは買わないと思うけど
取得しておくと「身分証明書」として効力を発揮するのかな?
運転免許証のように。あるいは保険証のように。
はたまたPassportのように(語感も似てる)。

ま!全然ほしくないけどね。
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多摩川

2008-03-22 | Weblog
陽気がいいから多摩川の河川敷を歩いた。
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夜間歩行

2008-03-22 | Weblog
酔って歩いて帰っているとき、後ろから徐行してきて
追い抜いたクルマの窓にこんなことが書いてあった。

腕よりも 心で 運転するタクシー

それを見て思った。心よりも腕が先だよなあ。
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恵比寿

2008-03-15 | Weblog
雨がやんだかと思うとまた強く降りはじめるおかしな晩。
いつ果てるとも知れない仕事に区切りをつけて街にでた。
あいにく金曜の晩でどこも人でいっぱい。
昔ながらのカウンターだけの居酒屋に割り込み、
昔いちど寄ったことがある古いバーでグラスを重ね、
終電車もなくなったことでタクシー乗り場に向かうと
いつ果てるともしれない行列ができているから、
遅くまで店を閉めないそば屋で行列の終わりを待つ。
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ソワレ

2008-03-11 | Weblog
京都の四条河原町のあたりに「ソワレ」という喫茶店がある。
白壁に葡萄の樹の浮彫りが飾られて青い光に照らされた店内は
妙に落ち着くので、京都を通りかかると束の間でも寄りたい。
「ソワレ」というのは宵の「Soire」かと思ったら「Soyez」らしい。
いずれにしてもフランス語。なにかしら由来があるんだろう。
葡萄の樹の浮彫りは壁だけでなく椅子にも施されている。
それどころか出入口の自動ドアにまで葡萄の樹の浮彫りが。
どんな人が営んでいるんだろう。あまり姿を見せないが
奥から女給のアルバイトさんに指示を出している声は
ご年配にちがいない。時おり白髪の頭も見える。
いつまでも「ソワレ」を営んでいてほしい。
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京都タワー

2008-03-09 | Weblog
大阪に仕事しに来て、次の日お休みだから京都に泊まった。
翌朝ぶらぶら散歩して、気が済んだから東京に戻ろうと思い、
京都駅前でロウソク型のタワーを見上げて気が変わった。
あそこの展望台にレストランがある。
京都を取り囲む山々がきれいだから昼ごはんを食べよう。
デパートのレストランみたいな洋食のランチがあって
ちょっと懐かしい雰囲気だから寄って行こう。
エレベーターで11階に上がり、そこから専用エレベーターに
乗り換えて展望3階で降りると、以前とは様子が違う。
すっかり改装されて青絨毯のラウンジになっている。
1年ほど来ない間に店が変わっていたのか。
せっかく来たから2千円もするランチコースでもと
入りかけたが、予約で売り切れて軽食しかできないらしい。
あきらめて新幹線の構内に入り、喫茶店でおすすめの
カキフライのランチを食べた。3月だから最後かも。
ひかりに乗って東京まで戻ってきた。
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麻布十番

2008-03-07 | Weblog
普段あまり行かないラ・ボエムみたいなところに
「おひとりさま」で遅い夕食をとりに入ったときのこと。
斜め後ろの席にも「おひとりさま」がいて、
それが女性で、ずっとケイタイで文句を言いまくっている。
来るのが遅いとか、今どこだとか、延々と。
夜も11時近くなって、やっと男がきた。
ボストンで買ったとかいう野球帽をかぶって
ゴールドのチェーンを首に巻いて
大きなサングラスをかけて
舎弟みたいな男の子をつれている。
その男の子を紹介されて、女性がひとこと
「決まってる?」と聞いた。
「いや、もう飲んでるんだよ」と男。
そうか・・・・・・。
「決まってる?」というのは何の話かと思ったら、
ファッションじゃなくてドラッグのことか。
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江の島

2008-03-05 | Weblog
藤沢駅で降りて、川沿いに江の島まで歩いた。
江の島に何年か前に出来たスパ施設、その名もエノスパ
に入った。お風呂から湘南の海が見渡せる。
その時は他に客がいなかったので貸切みたい。
しばらくしたら裸の男が何人か入ってきたので、湯を上がり
サウナに入る。歯ブラシ、ヒゲ剃り、冷水器がほしい。
できればタオルの予備も……(他のスパに大体あるから)。
上の階にあるレストランからも湘南の海が見渡せる。
しらすとキャベツのアンチョビ風味パスタ、その名もエノスパ
を食べた。居心地が案外いいのでコーヒーも飲んだ。
水着になって温水プールに入った。洞窟は江の島の岸壁。
カモメやトンビが飛び交い、遠くにサーフィンの人影が。
水面に仰向けに浮かんでみたら音楽が聞こえる。
スピーカーが水中にあるんだろう。ヒーリング系の音楽が
水面下の耳にだけ伝わる。吹き抜けの天窓から空を眺めて
ずっと音を聴いていた。端から見たら間抜けだろう。
でも空いているから大丈夫。しばらくしたら飽きたので
プールから上がって、もういちどお風呂に入って
帰った。大船までモノレール、そこからJR。
もう随分と前のことだけど。
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白金

2008-03-02 | Weblog
もう随分と前のことだけど、「シロガネーゼ」でおなじみの
白金あたりの土地に、下剋上の世の豪族が土塁を築いた。
その豪族の呼び名が「白金長者」といったんだそうな。
土塁で囲まれた一帯は、江戸時代には高松藩主の下屋敷に、
明治時代には陸・海軍の火薬庫になり、大正時代には
「白金御料地」と呼ばれて、ずーっと人々が入れなかったから
武蔵野の自然が残されたんだそうな。昭和24年に全域が
天然記念物および史跡に指定されると同時に一般公開されて
いまでは「国立科学博物館付属自然教育園」になっている。
リボンで入園者数をかぞえて300名をこえないようにしていて、
300円払ってなかを歩くと昔の森に分け入ったかのようだ。
地味だけど悪くない、気分転換になるところの一つ。
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CM

2008-03-01 | Weblog
アンチエイジングみたいな意味合いで肌の若返りを
「マイナス5歳肌」と言っている化粧品のCMがあった。
タレントがテレビで自慢気に「マイナス5歳肌!」。
それをみた子供が、マイナスの意味がわからなくて
「大人なのに5歳なんておかしいね」
と言っていた。
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