散 歩 B L O G

歩くことが唯一の趣味ですから。

河岸段丘

2016-07-07 | Weblog
秩父をふらふら歩いていて、音楽寺に寄ったあと、もう暑いから町に戻ろうと山を下ってくる
途中、見晴らしのいい場所に出るとそれはみごとな河岸段丘が広がっていた。


写真に撮るとわかりにくいな……

肉眼で見たら荒川の両岸が段丘になっているのが、よくわかる。カメラだとイマイチだから、
やっぱり人間の目(というか脳?)はすごい。


ここまできてもわからないか……

あまり近づき過ぎても、きっと河岸段丘のありさまが見えづらくなる。どこか程よい高さと
距離で写したら、段々になっていることが表現できるのでは。


荒川、橋から見ると身がすくむ

高所平気症なのに、落ちたらどうなるか想像してしまう。ここから肉眼で見れば、ひな壇の
ような地形がまるわかり。でも写真で撮るには適当じゃない。


ここがベストかも

段々になっていることが写真でもわかるだろうか。平坦なところに信号機があり、十字路に
なっている。だから横切る道は平坦で、上り下りの道が段々。ただそれだけの話。
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