歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

つくば裏道・脇道・田舎道“不思議な鉄塔が”

2008年12月22日 | つくば市の風景
“裏道・脇道・田舎道シリーズ”の最終回になります。

人混みの“ショッピングモール”を後に、裏道、脇道、田舎道を走ります。これまで、何となく、気分で“歩く”と書いていたのですが、この日は自転車で走り廻っています。

こんな風景が、


アングルを変えると、こんな住宅地。昔は、“灌漑用”の溜め池だった様に思われます。


住宅地を走り抜けると鉄塔が出現。


自転車から降り、鉄塔を上から下、下から上と、じっくり観察します。


何なんだぁ? この鉄塔は? 電波を発射している?ようでもなし、受信している?ようでもなし。

高いところから辺りを見回し、何かを観察している?ようでもなし、空気中の物質を採取している?ようでもなし。

それとも、あの上から、何か、薬剤とか、水とかを“散布”する為? 下は単なる“原っぱ”だし。

何なんだ? この白い建物は?


鉄塔の構造を見ても、何だか判りません。


このてっぺんにある“ロープ”と“巻き取りドラム”そして“滑車”は? 鉄塔が伸びたり、縮んだり、するのか?


人影もなく、


何なんだ、この丸太は?


何なんだ? この人工的な“スロープ”は?


2本のレール状の上に乗り、ブルーシートで被われた機械装置は?


地理的には“農林水産省関係”の研究施設の筈。


塀づたいに走ると、有りました。


森林を総合的に研究しているのです。あの鉄塔に、あの人工スロープは、どんな研究の為に使われているのか?

スロープは、何となく森林の総合的な研究につながるイメージはあるのですが、鉄塔と森林は、どうもなかなか繋がらないのです。

何だか、良く、判らない、そんな、結末で、今回のシリーズは終わりです。

兎に角、世の中は、広いのです。何だか良く判らない、スッキリしない事が多いいのです。

それでは、また明日。

※年末年始のお休みは、12月26日~1月5日迄と、考えております。まぁ、予定ですから、その日の気分しだいで、書いたり、書かなかったり、そんなところです。


コメント
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