前回の続きです。
八坂神社の先を右に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/65/7f403f68e75d1e17c6782130cf8a406f.jpg)
先ずは、仮設?案内板の説明を拝見します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/26/94b5c7934a16f4ea66615d079a4b93d5.jpg)
去年の10月に移築完成。去年新聞記事を見てから、そのうちに、そのうちに、と、思いつつ、そして、きょうの日となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8e/5376ba4b2539a2ad8d5323a64237fa4b.jpg)
思っていたイメージよりも、とても、とても周囲の風景に馴染んでいて、違和感がありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cb/b657b9cc11541093d4cc58f4e9f2c0ca.jpg)
当日(3/4)は、樹の剪定作業中でした。季節が進み背景の樹に葉が生い茂る頃は、緑を背景にしての赤レンガの門塀は、とても、とても、絵に成ると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b8/76156195ab36973a6f2bda4fef0adf77.jpg)
堂々とした門柱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ab/97f211833bff09034cb6b630294f38fb.jpg)
これが覆輪目地。かなり高度な技能を要求されると聞きましたが、単に、平らなコテを、半円のコテに返れば、手間は変わらない?と思ったりしたのです。
でも、しかし、よくよく眺め、よくよく考えると、結合部にかなりの手間が掛かりそう?と思えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c2/c5987f6849b7fbbea6efb6bd15b8120b.jpg)
こちらも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0f/3fd946b0015cd458768f45ad3d4214ae.jpg)
こちらも、100年を越える時を経過した扉の取り付け金具。錆の具合がいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7b/bb9a35ceff0a5cd7855a2767d6f1e75c.jpg)
それで、通りすがりの者が、こんな事云うのはなんですが、壁の裏側の補強の柱ですが、これはチョット残念。赤煉瓦風のタイルなど貼って頂きたい何て、思ったりしたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e4/89678783a3d2b4b00d2c0c97321eb95d.jpg)
兎に角、思いの外、移築とは思えない、昔から、ずっと、ずっと、ここにあった様な風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5a/e8ba13eebb8a90ed8dac8a789164d1ae.jpg)
こちらが2005年9月に訪れた時の、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/bb/bbdf6f358318933a5c3b0c16d131ece5.jpg)
※廃屋好きとしては、この風景は捨てがたかった。
あの頃の諸岡邸。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a8/7f3eebe8bc0830db8b10baca15cb0b1f.jpg)
背景に樹が茂り、石畳の両側が緑に被われる頃に、“諸岡邸の赤レンガ門塀”の移築は完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fa/81b375932ea2405b6f58ad9c7af4406f.jpg)
今年、夏の終わる頃に、また来たいと思いつつ赤レンガを後にしました。
それでは、また。
八坂神社の先を右に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/65/7f403f68e75d1e17c6782130cf8a406f.jpg)
先ずは、仮設?案内板の説明を拝見します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/26/94b5c7934a16f4ea66615d079a4b93d5.jpg)
去年の10月に移築完成。去年新聞記事を見てから、そのうちに、そのうちに、と、思いつつ、そして、きょうの日となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8e/5376ba4b2539a2ad8d5323a64237fa4b.jpg)
思っていたイメージよりも、とても、とても周囲の風景に馴染んでいて、違和感がありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cb/b657b9cc11541093d4cc58f4e9f2c0ca.jpg)
当日(3/4)は、樹の剪定作業中でした。季節が進み背景の樹に葉が生い茂る頃は、緑を背景にしての赤レンガの門塀は、とても、とても、絵に成ると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b8/76156195ab36973a6f2bda4fef0adf77.jpg)
堂々とした門柱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ab/97f211833bff09034cb6b630294f38fb.jpg)
これが覆輪目地。かなり高度な技能を要求されると聞きましたが、単に、平らなコテを、半円のコテに返れば、手間は変わらない?と思ったりしたのです。
でも、しかし、よくよく眺め、よくよく考えると、結合部にかなりの手間が掛かりそう?と思えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c2/c5987f6849b7fbbea6efb6bd15b8120b.jpg)
こちらも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0f/3fd946b0015cd458768f45ad3d4214ae.jpg)
こちらも、100年を越える時を経過した扉の取り付け金具。錆の具合がいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7b/bb9a35ceff0a5cd7855a2767d6f1e75c.jpg)
それで、通りすがりの者が、こんな事云うのはなんですが、壁の裏側の補強の柱ですが、これはチョット残念。赤煉瓦風のタイルなど貼って頂きたい何て、思ったりしたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e4/89678783a3d2b4b00d2c0c97321eb95d.jpg)
兎に角、思いの外、移築とは思えない、昔から、ずっと、ずっと、ここにあった様な風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5a/e8ba13eebb8a90ed8dac8a789164d1ae.jpg)
こちらが2005年9月に訪れた時の、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/bb/bbdf6f358318933a5c3b0c16d131ece5.jpg)
※廃屋好きとしては、この風景は捨てがたかった。
あの頃の諸岡邸。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a8/7f3eebe8bc0830db8b10baca15cb0b1f.jpg)
背景に樹が茂り、石畳の両側が緑に被われる頃に、“諸岡邸の赤レンガ門塀”の移築は完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fa/81b375932ea2405b6f58ad9c7af4406f.jpg)
今年、夏の終わる頃に、また来たいと思いつつ赤レンガを後にしました。
それでは、また。