歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

動物のなかで同種間で殺し合うのは人類だけ!知能発達に仕掛けられた破滅の罠?

2022年12月25日 | 世間話し

毎度、毎度の、しばらくぶりの更新で、本年最後の更新となります。

ねぇ~、もう、ホント!2022年も、あともう、ほんの少しとなりました。

パンデミックは、3年目に入りいまだ収束せず、そんななか、ロシアはウクライナに軍事侵攻するは、北朝鮮は俺たちを忘れるな!と弾道ミサイルを撃ちまくる。

国内では、ここぞとばかり、北の脅威を、台湾危機を叫び、自公政権は軍事費をGDP1%から2%に倍増すると叫び出しました。

世界はエネルギー危機で、食糧危機で、気候変動で温暖化危機で、大インフレで、格差拡大で、上下対立で、南北対立で、東西対立で・・・。

これらの対立が、分断が、危機が、影響しあい絡み合い、危機への、破局への、拡大再生産サイクルに突入しつつの今日この頃。

この流れは、間違いなく、来年も続き、もっと、もっと、顕著に、激しく、もしかして、もしかして、地球的規模で一気に世界はリセットされる?

終末を迎えてリセットか、それとも、その一歩手前で、人類の知恵と、願いと、努力で、あらたな時代の幕開けとなるのか?

それにしても、敵基地攻撃能力と云うか、反撃能力と云うか、兎に角、古今東西、戦争は常に、自国防衛を名の下に、他国への武力攻撃として、攻撃される前に、攻撃し、戦争は始まるのでした。

それにしても、敵基地攻撃能力について、世論調査では賛成が反対を上回っているようです。「やられる前にやる」は、とても、とても、単純明快で、思考停止で、戦争ボケ。

このままいけば、日本の核武装は、間違いなく、賛成が反対を上回る事でしょう。もう一度、もう一度、世界大戦を経験して、世界は、もう一度、もう一度、反省するの? 

ホント!反省するのは猿でもできる!←古い(お猿さん失礼しました!)

話しは、かなり、かなり、逸れますが、動物は争っても相手を殺すところまで攻撃しないそうで、但し、人類以外に、アフリカに生息するチンパンジーの一部に殺し合いをする種類がいるそうです。知能が高いほど殺し合う?

そもそも、人類は争いを好む動物? 殺し合うことで知能を発達させてきた?

恐竜は巨大化し滅び、人類は知能が発達し滅びる?

兎に角、それでも、しかし、しかし、人類の叡智に期待しつつ、新年を迎えたいと思うのであります。

暗いお話の最後に、何ですが、皆さん良いお年を。

 

それでは、また、来年。

 

 

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日本スペインに逆転勝利!ゴールライン割ってなかった?そして残念!脳しんとう高安!

2022年12月02日 | その他

ねぇ、ホント、もう、12月です。

もうすぐ、そこに、2023年のお正月が。

ホントに、ホントに、困った、と云うか、寂しいと云うか、この歳になると、クリスマスも、お正月も、待ち遠しくなくなる今日この頃。

今朝は、5時頃より見ていましたW杯スペイン戦。

普段も、4時頃には目を覚ましているのですが、一応念のために録画の予約していいました。

寝床の中で、起きて観戦するか、どうせスペインには勝てないだろうし、録画しているし、このままもう一度寝るか、等々、迷いつつ、ボンヤリしつつ、まどろんでいたのでした。

しかし、突然、もしや!と思い起き上がりテレビのスイッチを入れたら、日本の得点シーンのリプレイ映像が流れていたのです。

暫くは、日本の先取点なのか?同点ゴールなのか?勝っているのか?分かりませんでした。やっとLIVE画面に変わって、1-1と映し出され、同点と判明。

寝ぼけ頭で、これは、もしかして、スペインに勝ったりして?と思いつつ見ていたら、3分後には逆転のゴール。

しかし、シュート前に、ゴールラインを割っている可能性について、ビデオ判定。この時間、とても、とても、長かったです。

画面に映し出される録画を見ると、ボールの接点は明らかにゴールラインを越えて、端も越えているように、私には見えたのでした。

接点が越えていても、端がライン上にあればOKなの? ルールは知りませんので、判定が下るまで、かなり、かなり、長く、長く、感じました。結果はOKで日本は逆転。

こういう微妙な得点、勝ちを拾ったような? 兎に角、勝利の女神は日本に微笑んでいるようです。今大会は勝ち運に恵まれている?

負けそうな?ドイツに逆転勝ち、負けそうな?スペインにも逆転勝ち、勝てそうな?コスタリカには負けちゃいました。

コスタリカ戦と云えば、あの日は大相撲の千秋楽で、一差で先頭にいる高安が、一差で追う阿炎に本割りで負け、貴景勝を加えての巴戦。決定戦でも阿炎に負けて、先場所に続き、優勝を逃しました。

やっぱり、どうも、優勝には縁が無い高安?三度目の正直はありませんでした。

やっぱり、やっぱり、ここぞという一番に勝てない高安。

たぶん、当日寝床の中でも、土俵下で待っているときも、仕切り中のときも、高安の頭に、俺は絶対に負けない!との思いの端に、ほんの少し、もしかして!が過ったりしていたのかも?

今場所の高安は、先場所までとは違う!と思っていたのですが、やっぱり、先場所までの高安?だったような・・・・・・。

それにしても、決定戦での高安の脳しんとう、もし、阿炎が貴景勝に負けたら、貴景勝と高安との一番になるのですが、高安が土俵に上がるの危険ですから、貴景勝の不戦勝?

そうなると、貴景勝の優勝? それとも、阿炎と貴景勝での決定戦? こういう状況はは想定されていた?いなかった?

貴景勝が阿炎に勝ったらどうするの?、と、思いつつ、阿炎・貴景勝戦を見つめていましたが、あっさり阿炎が勝って、ヨカッタ!ヨカッタ!なのでした。

たぶん、審判団も、ヨカッタ!ヨカッタ!だった、と、思ったのでした。

それにしても、あの朝乃山ですが、幕下を2場所で通過しましたが、成績は二場所続けての、六勝一敗でした。私としては全勝で十両復帰と思っていたのですが、かなりの予想外。

たぶん、照ノ富士の復活の可能性は、限りなくゼロで横綱は不在となり、大関は貴景勝只ひとり、貴景勝の横綱昇進は限りなくゼロ。

兎に角、幕内力士全員、どんぐりの背比べで、次の大関、横綱の候補は、いまのところ幕内には、傑出して期待できる候補は見当たりません。

今年はすべての場所で、すべての優勝が初優勝でした。

何で?どうして?なのですが、これは、やっぱり、”八百長”が、ほとんど無くなった事の結果のようです。

この件に関しては、YouTubeで、あの”元貴闘力”が、そう話しております。

貴闘力と云えば、息子の王鵬が、それなりに一皮むけて期待が持てそうです。これから大関、横綱を期待できるのは、兎に角、王鵬、琴ノ若、豊昇龍、そして、そして、朝乃山なのでした。

阿炎に関しては、まだまだ様子を見ないと、なんとも、かんとも、云えない今日この頃です。

それでは、また。

 

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