歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

2回目のワクチン接種を受けました!副反応は弱いけど長い!角界に入っていたら大谷翔平なら横綱!

2021年07月17日 | 健康

昨日、午前10時20分頃に接種。

この日も、自己責任でアルコール摂取。

その日は、まったく反応は有りませんでした。

2回目接種後の副反応は、1回目より、かなり、かなり、顕著な副反応がある、と聞いていたので、それなりに心配していたのです。

まあ、強い副反応は、年齢の若い方に発生する、とは聞いていたのですが、それなりに、若い気でいたので、強い副反応を期待しているような、心配しているような、複雑な思いが、行ったり、来たり。

今朝起きると、腕の筋肉痛を感じました。但し1回目よりは軽い筋肉痛でした。やはり、71歳の高齢者、年相応の反応でした。

これで、二週間過ぎれば、それなりの抗体を獲得して、感染しても重症化は、それなりに逃れられると一安心。

それにしても、大相撲はつまらない。

白鵬と照ノ富士の2人だけの優勝争い。

優勝しても、しなくても照ノ富士の横綱昇進は間違いなし。

白鵬は優勝したら引退? そして、照ノ富士の1人横綱?

照ノ富士の横綱在位は、本人も公言しているように、短期間で、せいぜい一年間位だと思います。

でも、しかし、次の横綱は?と考えると、誰も頭に浮かんで来ません。

大関陣の顔ぶれを見ても、朝乃山は6場所休場処分で、戻って来ても、大関止まりの実力。

正代が記録を作るとすれば、角番回数記録がせいぜい。

貴景勝は首を痛めて休場中、たぶんこれで二回目? 身体は小さくて、押し相撲で、馬力だけの相撲は、もうそろそろ限界?

大関以下で、綱を張れる力士は見当たりません。

居ました!豊昇龍が居ました!身体も柔らかく、技も、スピードも、そして、気が強い!負けず嫌い!気力がスゴイ!心技はOKですので、あとは身体がもう一回り大きくなれば、心技体は十分。

残念ながら、またしてもモンゴルです。

モンゴルの人口は335万7,542人で、茨城県は285万2,499人で、それなのに、横綱にも、大関にも、幕内にも、十両にも、幕下にも、序二段にも、三段目にも、序の口にも、モンゴルの多いことか。

モンゴルでは、運動能力の高い若者は、日本を目指し、横綱を目指し、日本に押し寄せているのです。

日本では、運動能力の高い若者が、大相撲を、横綱を目指すことは、かなり、かなり、奇異なこと。

ホント!大谷翔平が相撲界に入っていれば、今頃は間違いなく横綱でした。

まあ、兎に角、残念ながら、大相撲は、この先、かなり、かなり、低迷しそうな雲行き。

それにしても、いまは17時近くですが、弱い筋肉痛は、まだ、まだ続きそうな雲行き。

 

それでは、また。

 

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" ガングリオン " って ! 知ってました ?足に出現したのです ! エヴァンゲリオンではありません !腫瘤で良性です!

2018年06月27日 | 健康

いつ頃からかは、はっきりとした記憶は無いのです。

なんとなく、半年ぐらい前のような、そんな気がするのでした。

最初は現在の半分程度の「出っ張り」でした。触ると、プニョ・プニョと云うか、ポニョ・ポニョと云うか、特に痛いわけでもないのでしす。

その「出っ張り」が二・三か月前より変化し始め、現在でこの程度に成長したのです。ここ一か月は変化は停止しています。

左足の、人差し指?と中指の付け根の処にあるのです。最近、やっぱり、気になるので、それなりに調べてみたのです。

どうも、「ガングリオン」と云う症状のようです。へんな名称です。なんか、どこかで、聞いたような?気がしたのです。

最近になって、前後の脈略も無く、朝のウォーキング中に、突然、頭に浮かんだのが「エブァンゲリオン」でした。音の響き似ているのです。まあ、当然、何の関係もありません。

それで、ガングリオンですが、中にゼリー状の物質の詰まった腫瘤だそうです。「腫瘤」と聞くと、何か、怖そうで悪性腫瘍の癌を連想してしまいますが、腫瘤であって腫瘍ではなく、良性なのです。

ガングリオンは日本語では「神経節」と云うみたいです。でも、神経の節とは異なると思います。単なる直訳?

関節の付近にできて、神経を圧迫すると、痛みや、痺れの症状がでるとの説明から考えても、何か変です。でも、関節の付近にできる節だから、「関節節」では、もっと変かもね。

ちなみに、治療ですが、 特に、痛みとか、痺れとかの症状がなければ、そのままで治療の必要はないみたいなのです。

と、云うことで、現在は経過観察中。

それにしても、W杯ですが、日本は期待されていないと、それなりに活躍するのです。第二戦のセネガル(2-2引き分け)の時は、翌日、ホント!眠かった!

明日は予選敗退が確定したポーランド戦ですが、それなりに期待され、勝って当然の雰囲気と、引き分けでも予選通過ですから、かなり、余裕で、実力発揮?

でも、見る方としては、第一戦、第二戦とは異なり、予選リーグ通過は、ほぽ確定ですから、かなり緊張感に欠けます。途中で寝てしまうかもね。

それにしても、今日も、蒸し暑い。

それでは、また。

※ガングリオンのでっぱりは、何もしないでほったらかしていたら、今年(2019年)の2月頃に、消えて無くなりました。  

 

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耳鳴りでトリノシンとメチコバールを服用!耳鳴りに変化はありません!

2018年06月20日 | 健康

今年の3月26日に受けた人間ドックでの、精密検査を要すの最後の項目、「聴力の低下問題」です。

ドック受診後の3月末に予約して、やっとこさっとこ、6月8日に受診できました。当日、10時の予約で、受付の端末に診察券を挿入したのが9時45分でした。

耳鼻咽喉科の前で待つ事約20分、中待合室で待つこと約5分、名前が呼ばれ診察室に入ると、座らせられた椅子は、どことなく歯医者さんの椅子風でなのです。

医師は30代半ば?の女医さんです。

問診で何か自覚症状は?と聞かれ、静かな環境とか、意識したときに、左耳に耳鳴りを感じる、と応えました。

以前に、中耳炎とか耳の病気は?と聞かれ、少し考え込み、記憶を辿り、たぶん、中学生の頃に中耳炎に罹りました、と応える。

右ですか?左ですか? 記憶に有りません、と応える。

人間ドックの検査結果を画面で確認し、先ずは、両方の耳穴に、金属のパイプを入れて覗き込み、「鼓膜は大丈夫ですね」と云われ、・「再度、聴力検査を行います」と告げられました。

因みにこの女医さん、最近結婚したようで、「・・先生は、・・先生と変わりました」と、中待合室の壁に貼り紙があったのです。

「・・」の苗字が、どちらも「田中から山田」みたいな、よくある苗字から、よくある苗字に変わったのです。何か、妙に、可笑しかったです。本人もいろいろな意味で、この貼り紙を気にしているかも、と思ったりして。

それで、聴力検査の場所を看護師から説明され、案内看板、廊下の矢印を辿って検査室に向かったのです。20数年この病院には来ているのですが、初めて足を踏み入れる区画です。

検査室前には二人の先客が、入り口の貼り紙には検査時間は20分から30分と、ありました。と、云う事は、40分から1時間待ち?

でも、実際には、30分ぐらいで私の番になにました。私が検査室に入るときは、順番を待つ人は誰も居ませんでした。それほど忙しく無いようです。

検査をするのは50代後半?の、ちょっと怖そうな女性看護師?さんでした。

いつものように、両耳のヘッドホンをして左右交互に、ピーピーとか、プープ-とか、ポーポーとか、の連続音が、小さく始まり、聞き取れたら手元のスイッチを押すのです。ここまではドックの検査と同じでした。

次は、片耳のヘッドホンに付け替え、左右別々に検査をします。この時、ピーピー、プープー、ポーポーの音の背景に、シャーとか、ザーとか、の音が流れるのでした。

検査は15分ほどで終了。検査済みが記入された紙を持って、耳鼻咽喉科の受付に戻り、紙を提出して、中待合室で待つ事約10分。

診察室に入り医師からの説明を受けます。

聴力は加齢による低下の範囲内で、特に病的な異常はありません。補聴器の必要もありません。

耳鳴りについては、30日分の薬を出します。でも、耳鳴りに効く薬はあまりありません。これで治るとは云えません、中には治る方もいます。

とのことで、検査、診察は終了。外の薬局で薬をもらい帰宅。

検査診察が500円ぐらいで、薬代が1500円ぐらいでした。 

こんな薬をもらいました。

栃ノ心ではなく、トリノシンですが、耳鳴りの専門の薬ではなく、血流の改善のようです。血流が改善すれば、耳鳴りも、もしかして、改善されるかも、程度なのです。

メチコバールは、何か、聞いたような名前です。でも、初めて、かも? こちらも、耳鳴り専門の薬ではなく、末梢性神経障害の治療薬でした。

耳鳴りの原因は解っていないのです。何となく、血流障害らしいとか、何となく、末梢性神経障害、らしいとか、その程度なのです。

それで、特に改善の期待もせず、服用し始めてから13日が経過して、予想していたとおり、耳鳴りに変化はありません。

と云う事でした。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

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膀胱に憩室!でも膀胱の別室に尿達が集い!くつろいだり!休んだり!するのか!

2018年05月31日 | 健康

以前にも触れた人間ドックのお話です。

3月26日にドックを受診して、その結果、①胃の細胞検査、②膀胱憩室、③左耳聴力低下、の3点が要精密検査でした。

①は問題無しで解決し、②の膀胱憩室の件は、4月23日に泌尿器科を受診したのです。

その日は、医師がドックでの超音波画像を再見。

①この映像からは、無いとも、有るとも言い切れない。

②憩室は長い時間を経て形成される、しかし、前回、前々回の超音波画像にはその形跡は認められない、

③憩室それ自体は、それほど問題ない。

※説明のため図を描いてくれました。 

との説明を受け、一応、念の為に、CT検査となったのでした。

それで、まあ、私としても、それなりに「膀胱憩室」については、ネットで事前に調べていたので、それなりに納得。

そして、5月28日にCT検査。それにしても、4月23日から一ヶ月以上です。この総合医療センターでは2台のCTスキャンがフル稼働。

予約時間11時15分で、11時5分前に受付し、11時20分に検査。検査終了後は泌尿器科に行き、受付で尿検査のコップを貰い採尿し検査窓口に提出。

診察は11時30分の予定でしたが、11時45分に名前が呼ばれ診察室へ、医師から「まったく問題無かった」と、”ニッコリ笑顔”で告げられたのでした。

まあ、特に心配はしていなかったのですが、それなりに、ヨカッタ!ヨカッタ!なのでした。

ニッコリ笑顔の先生は、50歳前後とお見受けする女医さんです。前回の時は、化粧っ気も無く、何か暗い印象でしたが、今回は、何故か、薄化粧で、とても、にこやかで明るい女性に見えたのです。

これは、きっと、私の気のせいかも? 前回はそれなりに不安で、今回は、それなりに安心で、見え方が、印象が、変化した?

それにしても、です!いったい!何処の何奴が、”憩室”なんて命名したんだ!

憩は、”いこい”ですよ!、くつろいだり、休んだり、ですよ! 尿たちが集まって、くつろいだり、休んだり、するか!

まあ、兎に角、何でも無くて、ヨカッタ!です。

残るは、左耳の聴力低下です。過去2回、精密検査の受診勧告を受けていたのですが、まあ、有る意味と言うか、まさにと言うか、老化現象だとの判断でほったらかしていたのです。

でも、もしかして、何らかの、病気的な聴力低下であったら? と思い、今回、精密検査を予約したのです。

でも、これが何と、何と、3月末に予約して、耳鼻咽喉科の予約が取れたのが、驚く事に、6月の8日なのでした。耳鼻咽喉科ってそんなに混んでた?

この総合医療センターには、以前は、月に一度、おふくろを連れて、皮膚科と眼科に通っていたのです。

エレベーターを2階で降りて、直ぐが泌尿器科で、隣が眼科で、その隣が皮膚科で、そのまた隣が耳鼻咽喉科でした。そんなに耳鼻咽喉科は混んでいるようには見えなかったのですが、ホントは混んでいたの?

6月8日の金曜日で、ドック受信後の、アレヤコレヤが終了します。

兎に角、憩室はありませんでした。

以上で報告終わり。

それでは、また。

 

 

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突然の入院で!ディア・ドクターの鶴瓶で!突然の退院でした!

2017年09月07日 | 健康

前回の続きです。

それで、先ほど、ケガの治療の際は何も言わなかったのに、突然、「実は私もそう思っていた」と云いだし、心臓の精密検査を進めたのでした。 

そして、訪問看護の入浴サービスの件については、「一度、心臓の精密検査の結果を受けてから」となったのです。

整形が専門の医師として、心臓機能の見解を、治療方針を、それなりに結論を出し倦ねていた矢先に、入浴サービスの是非の結論を迫られ、いろいろ悩んでいたところに、精密検査の進めです、それなりに飛びついたのでした。

私も、姪の旦那に勧められていた、循環器専門の病院での「心臓精密検査」については悩んでいたのです。

循環器専門を看板に掲げる個人の診療所では、精密検査の機器が無いのです。しかし、検査機器が揃っている病院は、大病院で、予約していても1~2時間は待たされるのです。初診では2時間待ちは覚悟しなければなりません。母にはそんな体力はありません。

大きな病院を受診するには、それなりに長時間待ち続ける体力が要求されるのです。身体の弱い病人?には大病院の受診は無理なのです。

診療所の医師も母の症状を見ていますから、長時間待つことはには無理があると理解しているのです。

母を待合室に残し、私と、医師と、看護師と、診察を中断して、いろいろ話して、いろいろ検討して、いろいろな病院に連絡して、やっと、条件に合う循環器科のある病院が見つかったのです。

その病院の院長先生が循環器が専門で、通常月曜日は外来の診察をしていないが、特別に診察してくれるので、今直ぐに来て下さいとなったのです。

あれや、これやで、相談している間、十数分間、母は何も判らず待合室で座って待っていたのです。母は私の顔を見て「何していたの?何処に行ってたの?」と、不満と不安の表情で問い詰めてきたのです。

診察室での事を簡単に話して、兎に角、これから、紹介された病院に行き、心臓の精密検査の件、特別に院長先生が待ち時間無しで、診察してくれる話しを、病院に向かう車中で母に話しました。

紹介された病院には15分ほどで到着。直ぐに受付で診察の手続きをして、10分ほどで院長先生の診察となり、結果、2週間の検査入院となりました。

ちなみに、院長先生ですが、映画「ディア・ドクター」の鶴瓶をひとまわり小さくしたような、茨城弁を交えて話す、人懐っこく、愛想の良い、とても感じの良い、ほぼ私と同年齢の、お医者さんでした。※77床の小規模?中規模?病院

母は突然の入院にビックリ! 診療所にケガの治療に来て、治療が終わっても息子が何処かに消えてしまい、戻って来たら、知らない病院に来て、診察が終わったら即入院で、頭の中は???なのでした。

入院と云われて、“何の準備もしていないから”と母が看護師に云うと、“特に何もいりません”と云われたのです。

車椅子に乗り、エレベーターで2階の入院病棟へ、そして、入ったのは集中治療室でした。他に空いているベットが無いのでした。そこには二人の先客が居ました。各ベットはカーテンで仕切られているだけ。

母が個室がいいと云うので、看護師さんにお願いすると、現在は無理との事でした。しかし、数十分後に、何も無い!個室なら空いているとの事で、そちらに移動。

個室は、テレビ付きが2千円、それにトイレが加わって3千円、それにバスが加わって5千円の差額ベット代になっているのです。では、何も無い個室はいくら?

個室に移動後、着替えの下着とか、歯磨き・歯ブラシ、茶飲み茶碗、スリッパ、ティッシュペーパー、そんなモノと、入院保証金の5万円を取りに私は一端帰宅。

結果としては、21日の月曜日に入院して、精密検査は25日に行われ、26日の午後2時頃に退院したのです。毎日、午前とか、午後とか、毎日病院には通いました。

21日から24日までは特に治療は行われず栄養剤の点滴のみ。24日に、現在の状態とか、今後の治療方針とか、どうなっているのか看護師に聞くと、26日に医師から説明がありますとの返事。

26日の午後1時すぎ、院長先生が病室に来て「特に問題はありません。データー的には軽い心不全とも、云えなくも無い・・・、まあ、強いて云えば夏バテですかね・・・」

心臓の精密検査は25日におこなわれていました。入院して4日間は様子見?確かに、入院当初よりも母は元気になっていました。

それにしても、「夏バテ」と聞いたときは、エッ!何それ!でした。

そして、院長先生から「今日にも退院して構いません。本人も早く帰りたいと私に毎朝訴えていましたので(毎朝院長は病室を回っているのです)」と笑顔で仰ったのです。

それでは、それでは、と、予想外の退院決定。清算処理の指示はこれから出しますと云って、院長先生は病室を後にしたのです。

私は、今日退院とは思っていなかったので、財布の中には一万円札が2枚と千円札が数枚でした。母は「だから、いつも、退院にそなえて、それなりにお金を用意しておきなさいと、云ったでしょ!」と、十数分おきに私に云うのでした。

私として、まあ、入院保証金の範囲だろうと考えていました。そうでなければ、それなりの金額を告げ、事務処理の間に帰宅して、お金を用意するように、それとなく告げる筈だと踏んでいたのです。

事務処理が終わった知らせを病室に告げに来たのが3時過ぎ、窓口に行くと料金は4万1千円でした。差し引き9千円のお釣りです。

差額ベット代が五日間で1万円でしたから、治療費は3万円ちょっとでした。と、云う事は、95歳の母は1割負担ですから、実際の治療費は30万円なのでした。

5日間で30万円ですから、1日6万円となります。

やっぱり、高齢化社会は、とても、とても、大変なのです。

現在、退院してから2週間です。

特に、忙しいことも無かったのですが、ブログの更新は、なかなかやる気が起きず、今日となってしまいました。

現在、母は、それなりに元気。このところは、便秘との闘いの日々です。

ホント、小食で、運動不足で、腸の活動の低下で、排出筋力の低下で、なかなか出ないので、困ったものです。

それでは、記憶の為の、入院騒動顛末記でした。

 

それでは、また。

 

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帯状疱疹で耐えられない痛みで「トラムセット配合剤」で痛みは消えて!生気も消える!

2017年09月05日 | 健康

7月31日月曜日、帯状疱疹の痛みが治まらないので、ネットで探した隣町の皮膚科を看板に掲げる診療所を受診し、新たに痛み止めを二週間分処方される。もしこの薬でも痛みが治まらない時は、麻酔科を受診するように云われました。

服用して2、3日して、痛みは治まってきました。しかし、一週間を経過した頃より、少しずつ生気が無くなって来たのです。

以前もそれに近い状態ではあったのですが、食事の時以外は、一日中“ウトウト”して、眼にも力が無く、もしかして?このまま?あちらに?何て思える状態になったのです。

そして、8月の10日、両足の“ふくらはぎ”から下に浮腫みが現れました。ネットで調べて、脹ら脛を下から上へ心臓に向かってのマッサージと、足の曲げ伸ばし行い、浮腫は3~4日で解消。

それと、浮腫が現れた時、右脚の脛のケガに貼ってある絆創膏から、異臭がしているのに気が付いたのです。

帯状疱疹を発症した頃に、躓いて擦り剥いた時に貼ったカット絆です。帯状疱疹は左側でしたので、右側の絆創膏を忘れていたのです。本人も帯状疱疹の痛みで、まったく忘れていたのです。

この日は、姉が泊まりに来ていたので、姉がカットバンを剥がし、オロナイン軟膏を塗り包帯で止めました。

8月14日の月曜日、いつも服用している薬が無くなったので、近所の整形外科を受診。最近、生気がなく少し動くと呼吸が荒くなる事を告げました。それと、右脚のケガを治療して貰いました。

その時、先生から、痛みがなく出血しない傷は良くないと云われ、これから毎日、傷の治療に通うように云われ、少し動くと疲れやすく呼吸が荒くなる事に対しては、心臓機能を調べる為に採血を行いました。

その晩、姪にメールを入れて最近の病状を説明。直ぐに姪の旦那から電話が入り、いろいろ話しをして、生気が無いのは痛み止めの影響では?と云われ、痛み止め薬は何を呑んでいるかと聞かれ、「トラムセット配合錠」と答えると、生気が無いのはたぶんその薬が原因と云われました。

因みに、姪の旦那は循環器が専門の医師です。血液検査の結果がわかり次第連絡下さいとの事でした。

※「トラムセット」は2週間分で、14日迄での服用でした。14日以降は少しずつ生気は回復傾向になりました。それでも、以前と比べて疲れやすく、少し動くと呼吸が荒くなるのは変わりません。

翌日、15日、脚のケガを治療する為に受診。痛みと出血が多少あったので、良くなりかけていると医師に告げられる。血液検査の結果は数日後との事。

16日は水曜で休診。

17日に心臓機能の検査結果が判明。BNPの値が「896」で心不全の入り口と云われる。高齢でもあり、今後の治療については「考えて置きます」とだけ云われる。

その晩、姪の旦那に検査結果を告げると、いちど循環器専門の病院での精密検査を進められる。BNPの値についてはそれほど心配しなくても大丈夫と云われる。

18日に母がお風呂に入りたいと云い、一人では心配なので介護施設に電話したら、19日(土)に我が家に説明に伺うとの返事。母は「要介護1」ですが、これまで介護サービスは一度も経験無し。

19日に説明を受け、心臓の検査結果を告げると、訪問介護ではなく、看護師による訪問看護を進められ、訪問看護での入浴をお願いする。入浴サービスは21日(月)に決定。

但し、訪問看護による入浴は、掛かり付けの医師による「承諾書?」が必要と云われ、21日(月)の午前中に訪問看護施設の担当者が診療所に行って承諾書を貰うとの事。

そして、そして、運命の21日、いつもの傷の手当てを済ませ、診察室を出て、会計を済ませようと椅子に座った処で、思い出したのです。訪問看護による入浴サービスを受けることを!

訪問看護では、ひとこと患者側から、医師に「よろしく」と告げておいた方が、「承諾書」がスームーズに貰え、訪問看護施設側としても有り難いと云われていたのでした。

急いで診察室へ戻り訪問看護の件を医師に告げ、その際に、親戚の循環器専門の医師から、一度専門の病院で心臓の精密検査を進められた話しをしたのです。

すると、すると、先ほど、ケガの治療の際は何も言わなかったのに、突然、「実は私もそう思っていた」と云いだし、心臓の精密検査を進めたのでした。 

それで、

この続きは、

次回とします。

 

 

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帯状疱疹であれやこれやで病院巡りの日々!

2017年08月03日 | 健康

95歳の母が帯状疱疹を発症しました。

十数年前にも患っていますから再発です。

先月の12日頃から、お腹が全体に、何となく痛いと云うか、何となく不快感があると言い始めたのです。

不快感は少しずつ移動して、15日には左の下っ腹辺りに移動。数年前に患った“虫垂炎の症状”に近いと言い出しました。でも、虫垂炎だと右側です。

不快感に加えて、赤い“発疹”も左側の脚の付け根から太ももにかけて出て来たのです。発疹は痛くも痒くも無いと母は云っていました。

母は肌が弱く、時々、そんな症状は出ていましたので、お腹の不快感と発疹とは特に関連は無いと思ったのです。

念の為、16日の日曜日、虫垂炎の治療した“胃腸専門”の病院を受診。ここは日曜日も通常診療なのです。

そして、そして、診察結果は“帯状疱疹”と診断されました。飲み薬と塗り薬を処方され帰宅。

これまで痛くも痒くも無かったのですが、病名が明らかになり、薬を服用し塗布し始めた翌日から、不思議と痛みを訴え始めました。

そして、19日には転んで尻餅をつき腰を痛めてしまいました。痛みがダブルで、どっちの痛みか解らない状態となりました。

20日に近所の整形外科を受診。院内が改修中でレントゲンが使用できないので、問診と触診で骨に異常は無いとの診断でした。以前、帯状疱疹の治療はこの診療所でした。

それでも、母は、腰の骨が痛いと訴え、25日からレントゲンは使えるので、25日に再度、近く整形外科を受診。レントゲンの診断結果は骨の異常は無いとの事でした。

それでも、母は、強い痛みは腰の骨の方から来ていると訴えたので、総合病院の整形外科でCTスキャンで検査すれば何か解るかと考え、27日、9時半頃に家を出て、総合病院に向かったのです。

そして、10時前に総合病院に到着。母を降ろして病院の車いすを借り、一端ロビーの端に止めて母を残し、私は車を駐車場に入れに行ったのです。

駐車場から戻り、入り口の案内所で係の人に症状を説明すると、整形外科の医師は3人で大変混雑しており、診察は午後になると云われたのです。よく見ると受付の脇の貼り紙に“整形外科は大変混雑し・・・なんたらからんたら、と、記されていました。

廻りを見回すと、一回のロービーも、受付カウンター前にも、内科の待合椅子も、いっぱい、いっぱい患者で埋め尽くされているのです。

内科だけかと思っていたのですが、整形外科もこんなに混んでいるとは、夢にも思いませんでした。

受付で、予約をすれば待ち時間が少なくてすみますと云われて、それでは、予約しますと云ったら、予約は電話のみで午後の2時からと云われ、何じゃそりゃと思いつつ、一端帰宅を決定。

その時、案内の人から、近くに整形外科専門の病院があり、評判が良く、CTスキャンも“あると思います”との情報を伝えられ、場所は帰り道をちょっと逸れるだなので行って見ることにしました。

5~6分で到着し、受付で事情を説明すると、当院にはCTはありません!診察まで相当待ちます!と告げられました。情報は間違いだったのです。それに、受付の女性が感じ悪いので、直ぐに退去を決定。

そして、その日の午後2時に電話を入れると、整形外科は電話が混雑していて繫がりません、少し時間を置いてかけ直して下さいと告げられ、15分後に電話を入れました。

整形外科の係員に事情を説明し予約をしようとしたら、初診はの方は電話予約はできませんと云われたのでした。

何じゃそりゃ!午前中に行って電話予約を告げられたので、いま電話を入れたのだ!と事情を説明すると、それではと云う事になり、8月4日の11時半の予約が取れたのでした。

その時、当日はCT検査はできません!その日に予約を取る事になります!と告げられました。まあ、そうかも知れないと思い、電話を切り、母にその事を告げたのでした。

7月20日の予約で、診察は8月4日で、この分で行くとCT検査は一週間か10日後で、検査結果の説明は、そのまた一週間後になる筈です。でも、そろそろお盆休み入り、検査結果の判明はたぶん8月の末になりそう。

20日からの一週間は、これまでに無く辛そうで、食欲も落ちて体力も低下、しかし、母が「この痛み、やっぱり帯状疱疹の痛みかも?」言い出したのです。

これまで、腹痛と思い胃腸が専門の病院を受診、腰が痛いと整形外科が専門の掛かり付けの診療所を受診、専門の皮膚科は受診していなかったのです。

これは、やっぱり、専門の医師の診断を!と思い、7月30日の日曜日、ネットを検索して、家から15分ほどの皮膚科専門の診療所を受診することにしたのです。

翌日の月曜日、8時30分に皮膚科専門の診療所に向かったのです。到着は45分過ぎ、入り口のドアの前には3人が待っていました。9時からなのです。

母を車内に残して入り口に向かうとドアが開き、受付カウンターで初診のため問診票に記入。貰った順番票に「6」と書かれていました。

受付の女性に、年寄りなので少し早く診て貰えませんか?と願いすると「ちょっとお待ち下さい」と云って診察室に消えて行きました。数分して、6番目ですから30分程ですので、順番どうりでお願いしますとのこと。

15分ほど二人で車の中に居て、待合室に向かったのです。待合室の椅子は、ほぼ満席状態で20人前後は居たと思います。なかに赤ちゃんを抱くママが3人ほど、よちよち歩き女の子がひとり。

可愛い赤ちゃん、女の子を眺めていると直ぐに名前を呼ばれ診察室へ、医師は40歳半ば、ネットの写真よりも老け気味、母は後で、なかなか立派な先生だと云ってました。

医師は、30代は何となく経験不足的で不安、60代以降は新しい治療法に疎くなり不安、40代、50代が一番安心!

それで、40代半ば?の医師にこれまでの経過を説明し、現在服用している痛み止めが、余り効いていないと告げました。

医師は、帯状疱疹の痛みについて説明し、発疹はほぼ治りかけていると云い、高齢者は痛みが長引き数ヶ月に及ぶ事もあると説明。

まあ、ほとんどが私でも知っている話しで、特に、さすが専門医との診断はありませんでした。発疹の経過は誰が見てもわかります。

そこで、現在、服用している痛み止めと多少成分が異なる痛み止めを処方して下さいとお願いして、二種類の痛み止めを処方して貰いました。これまで服用していた痛み止めもそのまま服用とのこと、2種類の痛み止めで押さえ込みです。

2種類の痛み止めでも効かなければ、麻酔科を受診して下さいとの事でした。そういえば、近所の薬局の道路の向かいに、大きな看板があり、“ペインクリニック”と書かれていたのを思い出しました。家から15分程度の場所にあった気が?

皮膚科を後に、すぐ隣の歩いて十数歩の薬局で痛み止めを貰い帰路に着いたのです。帰り道、ペインクリニックの看板を横目でチラ見し、痛み止めの服用で済む事を願いつつ帰宅。

そして、本日は3日で、3種類の痛み止めを服用して4日目です。

そうです、こんな事を長々と書いている余裕ができたのです。

痛み止めは効き始めたのです。母の食欲も回復傾向にあります。

痛み止めの効果もありますが、発症してからほぼ3週間ですので、そろそろ回復期に入って来たのかも?

母も、痛い箇所が3箇所に限定され、腰は痛くないと云ってます。整形外科の予約は必要なさそうで、先ほどキャンセルの電話を入れました。

このまま回復してくれれば、と、思う、きょうこの頃。

それでは、また。

 

 

 

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人間ドックの検診服?で検査を待つ姿は判決を待つ囚人の群れに見えたりして!

2017年02月17日 | 健康

昨日は“人間ドック”に入って?来ました。

所謂“日帰り人間ドック”と云うやつです。私が馴染み?の総合病院には、日帰りに対しては“一泊”と云うのもあったのですが、最近は無くなったようです。

以前、仕事をしている頃に、3回ほど一泊を選択したのですが、泊まったのは最初の一回だけで、退屈だし、病院のベットは眠れないし、後の二回は一端帰宅して朝又出掛けて行ったのです。訳の分からない事をしていたのです。

それで、昨日は7時半に家を出て、病院に到着したのは8時10分前、予定より10分早く着いてしまいました。開場が7時45分で受け付け開始が8時。

この農協系の総合病院は3年ほど前に、人間ドック専門の別棟が完成して、以前のように、パジャマ?と云うか、検診服?と云うのか?何かとても貧乏くさい姿で、外来病棟をウロチョロすることが無くなりました。

あの検診服というモノは、何か、とても、囚人服的で、着ている人の個性と云うか、人格と云うか、人間性と云うか、すべて否定され、単なる、名も無き患者、名も無き囚人に見えてしまいます。

以前、仕事をしている時、東京のドック専門の病院で、いろいろな企業から来ている、いろいろな世代の大勢の人達が、検診服姿で検査待ちで廊下に並んでいる姿はとても、とても、異様で、量刑の判決を待つ囚人の群れに見えました。

人間、着ている服で、その外観で、その人の、社会的立場とか、生き方とか、考え方とか、いろいろな好みとか、本人が意識するしないに関わらず、表現している事が解るのでした。

検査を終えて、私服に着替えると、人それぞれに、人生があり、過去があり、現在があり、未来がある、個性的な人間に見えて来たのです。

ホント!今回も、女性も男性も、貧乏くさい没個性の集団が、着替え終わると、それなりの人間に見えて来るのでした。

女性は、検査のために、いろいろと、かなり見え方が変化します。女性は、男性よりも、服装で、相当に、外観を変化させているのです。

女性の場合は、いろいろな処を、いろいろな下着で、いろいろと体型を補正しているのを剥ぎ取られるます、検診服姿を男性に見られるのは、とても、とても、恥ずかしく屈辱的と感じる方も?

まあ、今回は、40代は数名、50代から60代が多数でしたから、かなり、かなり開き直っての検診服姿?

そのうちに、田舎の人間ドックも、男女別になるのかも? 

そうでした、私の検診結果は、ほぼ異常無し、身長も縮んでいませんでした。

消化器上部内視鏡検査も異常無し、心配していた空腹時血糖値は“112”で、まあ、それなりにOKでした。

血糖値ですが、空腹時が「112」で、ヘモグロビンA1cは「5.5」問題無しとされました。でも、問題有りなのです。

わたしの食後血糖値は「200」を超えるのです。ドックでは空腹時を測りますが、空腹時血糖値に異常が現れる頃は、もう、遅いのです。

最近は、世間では、食後の血糖値上昇が問題となってきました。「血糖値スパイク」健康番組やワイドショーでも話題になってきました。

そのうち、人間ドックでも、事前に自宅で、検尿、検便をやるように、検査キットを貸し出し、自宅での食後血糖値の測定が一般的になるかも?

一般的と云えば、人間ドック学界?が、胃の検査方法を、レントゲン検査から、内視鏡検査に移行すべきとの提言?をしたと聞きます。

異常を早期に発見するメリットよりも、胃の放射線被爆のリスクの方が大きいと判断したのでしょう。

胃の集団レントゲン検査は、世界では、とても、とても、珍しいことで、韓国と日本でしか実施されていないようです。

世界では、メリットよりもリスクの方が大きいと判断していたようです。

そんな事情が影響したのか、馴染み病院でも、少しずつ内視鏡検査に力点を移しつつあるようで、去年までですと、オプションで内視鏡を選択すると、通常のレントゲンだと一ヶ月待ちが、3ヶ月待ちだったのです。

でも、しかし、今回は申し込みが1月の末でしたが、3週間後から可能となっていました。

えっ?どうして?そんなに早いの?と受付で聞いたら、医師の人数増やして対応しているとの答えが返ってきました。

検査の場所も、以前は内視鏡だけは、通常の病棟まで検診服姿で、外来の待合室を通過し、通常の患者の合間を縫ってドックの検査がおこなわれていたのです。

でも、しかし、今回からは、検診棟ですべてが検査されるようになったのです。ホント!あの囚人服?いゃ、検診服姿で外来病棟を歩きまわるのは、ちょっと、小っ恥ずかしいのでした。

兎に角、現状は、それなりに、健康でした。

これで、いままでどおり、呑んだり、喰ったりできます。

アルコールの摂取量が以前より増えた自覚は、ハッキリとあったので、その影響を心配していましたが、今のところは、臓器の機能に影響を及ぼしてはいないので、とても、とても、安心しました。

兎に角、無事でした。

これで、料金はピロリ菌の検査2,160円を含めて、28,900円でした。市の補助金1万数千円?を差し引いた額です。

それでは、また。

そうでした、明日は、牛久で稀勢の里の優勝横綱昇進の祝賀街頭パレードが行われます。行ってこようと思います。

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日帰り人間ドックに入って来ました結果はOKでした!ヨカッタ!ヨカッタ!

2016年02月10日 | 健康
昨日は寒い中、朝の7時半に家を出て、8時ちょっと過ぎに病院に到着。

別棟の検診センターの玄関は二重の自動ドアーで、最初の自動ドアーは、ホント?の自動ドアーで、前に立つとドアーは開き、二番目の自動ドアーはタッチボタン方式なのです。

しかし、二番目の自動ドアーは職員が出迎えていてタッチボタンを押してくれるのです。ホント!サービスがイイのです。でも、そこまでやらなくても、何て、思ったりしながら、受付に向かいます。

受付で、問診表とか、同意書とか、質問書とか、事前に書いた書類と、2日分の検便セット一袋、1回分検尿セットを提出し、検診用の着衣と、クリアケースに入った検診チェックシートセットを渡されて更衣室へと向かったのです。

それで、検尿何ですが、朝起きて先ずは寝起きのオシッコを採取します。中間尿を採取となっているのですが、初期と、中間と、後半は、どの辺りを云うのか? 考えながらの作業です。

初期は終わったと思い、ここらが中間と採取したのですが、採取後、かなり尿が出続け、ちょっと採取を早まったか?もしかして?これって初期尿?何て寝ぼけ頭で考えつつ容器の蓋を閉めたのでした。

そして、次は検便です、排尿後30分ほどして便意があり、トイレに入り採取用のペーパーシートを便器の中に敷いて、便座に座りふんばって排泄完了。

それで、便器をのぞき込み、排泄物を見つめ、採取用のスティックを容器から引き抜き、ブツに擦り付け、液体の入った容器に戻すのです。

それが、差し込み穴が、約1.5~2㎜程で細く、かなり目の前に近づけないと、穴に命中せず、慎重に、慎重に、差し込みます。

便所の中で、座り込み、便器をのぞき、糞を捏ねくり回し、糞まみれのスティックと容器に顔を近づけ、穴に差し込む自らの姿に、何なんだ!これは!何て、思ったりしたのです。

自分の排泄物に顔を近づけ、まじまじと見つめる年に一度の機会なのです。すべてを完了して、改めて自分の排泄物のニオイに気が付くのでした。

それで、着替えて、2階に上がり、血液採取、身長、体重、視力、眼圧、眼底、血圧、超音波、肺機能、心電図、とかの検査測定、そして、問診、診察、すべて、ほとんど待ち時間なしで、同一フロアーをぐるぐると巡り9時過ぎには終了。

看護師さんも、検査技師さんも、みんな、みんな、愛想がイイのです。何か、ちょっとやり過ぎ?何て思ったりしたのです。昔は、何か、もっと、愛想が悪かったのです。

今回、超音波は若い女性技師で、可愛く優しい声で『はい、息を吸って、はい、とめて、はい、吐いて、はい、楽にして・・・』と、とても楽しく検査終了。

ここ数年は、何故か、いつも同じ中年のオッサン技師で時々、くだらん世間話など、こちらに振ってくる奴でした。

兎に角、無愛想で偉そうな対応も困りますが、愛想が良すぎるのも、何か、信頼感が薄れたりするのです。一般のサービス業と医療は異なるのです、そこんとこが、かなり微妙だと、思ったりするのです。

そして、只一つ残る、本日のメインイベント!胃の内視鏡検査です。これは一般病棟にある内視鏡検査室で執り行います。

一般病棟へは若い看護師さんが一緒に付いて来てくれるのです。別に付いてこなくても、一度肺炎での入院経験もあり、10年来母を連れて2ヶ月に一度は訪れ、ドックも20年近く経験しているのです。

帰りは、一人で大丈夫ですか?何て、笑顔で聞いてくれたりして、もし、一人では帰れないから迎えに来て!何て云ったら向かえに来てくれるの?何て思いつつ、大丈夫ですとキッパリ返事をしたりして、内視鏡検査の待合室に到着。

待つ事15分ほどして名前を呼ばれ、検査室に入り椅子に座り、麻酔薬を口に含みのど元で止めること2分、そして飲み込みます。

5分ほどで呼ばれ奥の診察室のベッドに横たわり、再度麻酔薬の噴霧、数分後に若い医師が現れオハヨウ御座いますと先ずは挨拶。

顔を見ると、マスクをしていますが、髪型、目つき、背格好から、去年の医師と同一人物と判断。先ずは、一安心。去年はそれほど辛くはなかったのです。胃カメラは医師個人の腕が重要なのです。

そして、検査開始、『目は開いて遠くボンヤリ見つめる感じで、唾液は飲み込まず口からダラダラ垂らしてください』と看護師の指示。ぼーと遠くを見つめ視線が定まらず涎を垂らす姿、そんな事できるか!と心の中で突っ込みを入れたりして。

ボンヤリとモニターの画面を見つめる事数分で検査終了。医師から『とても綺麗です。炎症もなく、まったく問題ありません』のお言葉を頂きました。去年は少しだけ炎症があったのです。

『きれいです!まったく問題ありません』ホント!ここち良い響きでした。これで、本日の検査はすべて終了。

検診棟に向かって歩きつつ、喉と舌の痺れを感じつつ、内視鏡の検査の苦痛が和らいだのは、もしかして、以前より麻酔が強くなった所為?何て考えたりしつつ、検診棟に一人戻ったのです。

兎に角、内視鏡検査が終わったのが10時15分、麻酔が切れる11時15分までの1時間は飲食不可。昼食が出るのは11時30分、検診棟に戻り昼食までボンヤリして過ごすのです。

ソファーと、テレビと、マッサージチェアーのある、一階の団らんルーム?で、マッサージ機のスイッチを入れ、ボンヤリしていると、11時少し過ぎに呼び出しがあり、2階に上がり検査結果の説明を医師から受け、これですべて終了。

いつもは昼食後に検査結果の説明を受けるのですが、きょうは、受診者が10名もいなかったので、こんな早くに終了したのでしょう。

いつもは、この2~3倍くらいの人数で、廊下を、検査用の何か、とても、とても、みっともないデザインの服を着せられた、オジサン、オバアサン達が、ゾロゾロと歩き廻り、順番待ちで列を作っているのです。

ホント!きょうは空いていて早く終わったし、結果はすべて良好だし、とても、とても、イイ気分だし、いつもより、きっと、きっと、酒が美味いと思いつつ、帰路についたのでした。

それで、ドックの料金は市の補助を差し引いて自己負担は“2万6千7百円”で、車の一年点検よりちょっと高い位でした。

皆さんも、身体の定期点検を実施しましょう。


そうでした。空腹時の血糖値は“113”で正常値の誤差範囲?で、HbA1Cは“5.4”立派に正常値でした。実際は血糖値の変動幅が問題なのです。

『血糖値が高めなのは飲酒の所為でしょう』なんて、トンチンカンな指摘を医師から受けたのです。もっと勉強しろ!と心の中で密かに呟いてしまいました。


それでは、また。

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93歳で虫垂炎は珍しい?母の身体はもしかして若い?

2015年07月04日 | 健康
先月と云うか、先週の26日(金)でした。

皮膚科の定期検診から帰宅後、夕方の3時過ぎより、お腹が張るとか、痛むとか、吐き気がして気持ち悪いとか、不調を訴えたのです。4時を回ってから、下痢をくり返し、吐いたのです。

下痢も、吐き気も、6時頃には治まり、気分的には、それなりに回復してきました。そして、その日は何も食べずに床につきました。

翌日(土)27日の朝食は卵入りのお粥と梅干しでした。母の話では、25日からお腹が痛かったそうです。でも、吐いて、下痢をして、それなりに治ったよう気分だったそうです。その日はお粥と梅干しで過ごしました。

翌日28(日)、下痢も吐き気も無くなったのですが、今度は便の出が悪くなりました。堅くて、ほんの少しの量しか出ないとの事。そして、お腹はまだ痛いと訴えました。

これは、これまでも時々訴える症状で、1日、2日、出ないくらいで心配するな、気にするな、その位は便秘ではないと、それなりに励ました?のです。

それでも、お腹の痛みは治まらず、母もそれなりにいろいろ考えたのでした。そして、その日の午後、25日にベットの脇で転んだことを思い出し、腹の痛みはその時の後遺症と言い始めたのです。

その日夕方、やっぱり、どうも、腹の痛みは、転んだ所為ではないと、言い出したのです。私も、このままでは不安なので、医師に診せることにしました。

そして、翌日の月曜日、近所の掛かり付けの医院で受診、結果は、考えすぎで、自分で病気を創っていると云われ、私も、母も、そうか、そうか、と、納得したのです。

母は以前より、自律神経失調症と、その医師から云われて、自分もそれなりに納得しているのです。

帰宅してから、母が、以前より愛読?している自律神経失調症の本を読み出し、腹痛、下痢、嘔吐も、自律神経失調症の症状との項目を発見し、母は、そうか、そうか、と、納得したのです。

そして30日(火)、やっぱり、どうも、腹痛は治まらず、痛みが酷くなっていると訴え、これは、やっぱり、気のせいでは無いと、私も思い始めたのです。

そこで、以前、急性腸炎で入院した胃腸科専門の病院に行ったのです。そして、これまでの経過を説明し、レントゲンと超音波と血液の検査を受けたのです。

そして、その結果、虫垂炎と判明、病状の進行状態を確認するため、CT検査を行いました。血液検査の結果と合わせて、手術ではなく、抗生物質の点滴治療となりました。

担当医師から「93歳の高齢で虫垂炎は珍しい、フツウは若いときに罹る病気、いろいろ検査して、他に悪いところ無いので、あと10年は生きられる」云われ、痛いお腹を押さえながら、母は笑っていました。

兎に角、気のせいではなく、虫垂炎と、立派な?病名が判明し、母も、私も、一安心。

それから点滴に通い、きのうで3回目、血液検査を行い、結果、白血球の数は正常値に戻り、点滴から、1日3回の口径薬に変更、今朝は、痛みも治まったとの事。

明後日、月曜日、病院に行き、完治と云われると思います。

ホントに、ホントに、ヨカッタ!ヨカッタ!

そうだ!月曜日は、なでしこジャパンの決勝戦だ! こちらも、ヨカッタ!ヨカッタ!になるよう応援するぞ!


それでは、また。





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