歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

戦争が始まると戦争のプロに!素人は口出しできないのです!誰も止められないのです!

2015年09月28日 | 世間話し
9月も今日を入れてあと3日となりました。

集団的自衛権の解釈改憲に沿った、安保関連法案が可決成立して早一週間。

兎に角、政治の季節は終わり告げつつ、経済の季節に移りますと告げる安倍首相。

ラグビーW杯で、日本が南アに勝って大騒ぎで、五郎丸人気。

大相撲は、白鵬が初日二日と連敗して休場、照ノ富士は稀勢の里戦で敗れ右膝を負傷、優勝は地位も名誉もかなぐり捨てた鶴龍でした。

暑い夏も終わり、もう秋は直ぐそこに・・・・・・。

さて、皆さん如何お過ごしでしょうか?

日米の防衛ガイドラインが改定され、集団的自衛権が解釈改憲され、安保関連法案が可決成立して、アメリカは日本を守るけど、日本はアメリカが攻撃されても、憲法解釈上で守れない、日米安全保障条約の片務性が解消された訳です。

そうなると、片務性から発生している、米軍の駐留経費の日本負担はどうするの? 年間6千数百億円ですよ! 金を出せ、人も出せ、口は出すな、黙って従えか? 

“戦後レジームからの脱却”の安倍さん!それでいいのか?

安倍さんとしては、アメリカの懐に入りつつ、自らの願望は隠しつつ、少しずつ、時には大胆に、戦後レジームからの脱却作戦ですかね。

2012年12月26日第二次安倍内閣が発足してから、早3年の年月が流れました。発足当初は、経済優先で安倍のミックスでした。

そして、今、集団的自衛権は認められ、憲法は解釈改憲されました。予想外の速さでした。

安倍さんとしては、と云うか、安倍さんとしても、と云うか、これで、改憲へのハードルは大夫下がったとして、参議院選では憲法改正を選挙公約に正々堂々と掲げるようです。

改定内容は、誰も反対できない、し辛い、どうでもいいような内容で、先ずは改憲慣れを国民に施し、次のステップで戦争放棄を削除する、二段階作戦を目論んでいるようです。

でも、これまでの経過から、もっと、もっと、大胆に、一段階で最終目的を達成する作戦に切り替わる可能性も無きにしも非ず。

一段階作戦を可能にするには、もっと、もっと、国民に危機感を抱かせる必要があります。いや、危機感ではなく、危機的状況が目の前で起きること一番です。

憲法改正のため、軍事的脅威が、中国との武力衝突として、現実に起きる事で、すべては、一気に、解決するのです。

戦争に巻き込まれるとか、アメリカ軍の下働きとか、そんな事は、四の五の言わせないのです。もう、敵は、武力を持って攻めて来ているのです。

平和憲法も、戦争放棄も、戦争反対のデモも、パレードも、そんなモノは、やっていられない、やらせない、そう云う世の中になるのです。

新聞も、週刊誌も、月刊誌も、季刊誌も、テレビも、ラジオも、インターネットも、敵への憎しみを煽り、一億火の玉と化すのです。

兎に角、戦争のキッカケは、時の政府の政策に沿って、戦端は開かれます。でも、しかし、一端開かれると、どちらにも制御が不可能となるのが戦争です。

始めるのはか簡単で、誰にでもできます。しかし、止めるのは難しく、誰にでもできるモノではありません。

部分的、局地的、限定的、と、双方が考えていても、そうはならないのが戦争です。

それで、戦争となれば、部分的、局地的、限定的でも、もう、素人は、一般人は、文化人?知識人は、口を出せなくなるのです。

軍事の専門家である、軍人の意見に従う事になります。戦略も、戦術も、軍備も、兵員も、予算も、専門家の言いなりです。兎に角、何てったって専門家に反論はできないのです。

そして、いま、専門家の間では、初戦では中国に勝てると、いろいろと発言している方々が居るのです。

むかし、むかし、アメリカに初戦で勝って、調停に持ち込むつもりで戦端を開いたら、全面無条件降伏で敗戦となった歴史がありました。

中国には、いろいろと、複雑な感情はありますし、仲良くしたくもありません。でも、ケンカはしたくは無いのです。

兎に角、12億?の中国は大国です。数百万の犠牲は何とも思わないでしょう、全面戦争になれば日本は負けます。

兎に角、仲良くしなくても、ケンカは避ける政策がベストです。

でも、しかし、中国の指導者も、日本の指導者も、それなりに、限定的な武力衝突を、それなりに望んでいる、望みたくなる、経済的に、政治的に、国内情勢的に、そんな流れに、なりつつある現状ではないかと?

予想外の速さで、夏の参議院選挙前に、互いに秘めたる思惑と願望から、南シナ海か東シナ海で、部分的、限定的な武力衝突が発生して、国内は反中国に、戦争イケイケ派が圧倒し、改憲は、反対運動も無く、アッサリ可決で、国民投票も圧勝!

何て、事に、ならないとも限らない、きょうこの頃なのです。

それでは、また。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集団的自衛権で日本とアメリカのホントの関係!を恐れず!怖がらず!見つめ!考え!見直したら如何?

2015年09月18日 | 世間話し
国会周辺が、参議院が、騒がしくなりました。

どんなに、どんなに、国民が反対しても、憲法学者から憲法違反だと言われても、安保関連法案を強行可決しようとする安倍政権です。

今、世界情勢が変化し、集団的自衛権を必要としている、その実例に、ホルムズ海峡機雷封鎖を持ち出したり、引っ込めたり、中国の軍事的脅威の増大を言い出したり、その他、ゴチャゴチャと枝葉末節的技術論。

これは、やっぱり、兎に角、何が何でも憲法9条が、戦後憲法が、占領下での憲法で、安倍さんとしては、どうしても認めたくないのです。その手始めとしての集団的自衛権なのです。

安倍首相も、本音で、もっと、もっと、基本的な認識を言うべきです。本音を隠しているから、訳の分からない議論になるのです。でも、まあ、本音を云ったら、アメリカから、旧連合国から袋叩きに?

それで、この歴史に残る、日本の形を変える大改革を、自民党の、衆議院議員の、安倍晋三の、ひとりの力では不可能でなのです。

自民党の中にも反対者は居るのです。でも、声を上げられないのです。安倍の背後の、大きな力を恐れているです。

これと同じ事は、あの小泉政権の郵政改革がそうでした。小泉の力だけでは不可能でした。しかし、そもそも、郵政の民営化はアメリカの要求でした。

小泉個人として単なる選挙運動的問題だったのです。それと、反郵政だったので銀行族であったのです。国営金融機関は、日米の民間金融機関としては邪魔だったのです。三者の利害は一致したのです。

互いに動機は異なるのですが、兎に角、郵政の民営化で一致したのです。この時は、自民党の内部でも反対の声があがり、自民党は分裂選挙となり、それでも小泉が圧倒的に勝利しました。そして、小泉政権は長期政権となりました。

アメリカの意向に逆らわない政権は長続きするのです。

日米関係を見直し、アジアとの関係に軸足を移そうとか、脱原発とかを言い出した、民主党政権は短命でした。外交、エネルギー等の重要な政策に対して、日本には決定権が無いのです。

そして、今回の集団的自衛権です。アメリカの要求と安倍首相の願望の、表面的、見て見ぬ振りの同床異夢。

当然、国家の存立に重大な影響を与える安全保障政策は、日本には決定権が無いのです。当たり前ですが、すべてはアメリカの国益が第一です。アメリカ国益の範囲内での、アメリカの従属下での、日本の集団的自衛権です。

誤解を恐れずに言えば、日本の自主独立に、右も左も無いのです。そもそも、単純に、右とか、左とかに、分けられないと云うか、分けるべきではないと云うか。

極端な右?からと云うか、単純な右からは、集団的自衛権に反対する勢力は、中国、北朝鮮を利する“反日勢力”だと叫ぶ。

極端な左?と云うか、単純な左からは、集団的自衛権に賛成する勢力は“アメリカの手先で戦争大好き勢力”だと叫ぶ。まあ、手先、手下、属国は、それなりの右翼の方々は叫んでおります。

集団的自衛権賛成派にも、反対派にもいろいろな考え方があるのです。

もう、そろそろ、公の場で、日本とアメリカの関係について、真実のところはどうなのか、国会の場でも、世間でも、正々堂々、恐れずに、活発に議論すべきです。

枝葉末節の軍事技術論とか、中国脅威論とか、そんなことよりも、そもそも論をすべき時期に来ていると思うのです。

日本の行政府を使っての、アメリカの占領政策の継続に対して、NO!を叫ぶと、ホントに、ホントに、アメリカから、経済的、外交的、軍事的、手痛いしっぺ返しを喰らうのか?

それと、政治家はホントに、政治生命どころか、ホントに生命を奪われるのか? まあ、過去には、アメリカは世界中で、いろいろと暗躍し直接的に手を下してきた事実があるので、いまでもかなり怖いかも。

日本から米軍基地が無くなると、ホントに、ホントに、中国が攻めてくるのか?

アメリカの核の傘からの離脱に対して、日本も独自に核武装が必要となるのか?

この際、国会議員も、国民も、怖がらず、恐れず、誇りを持って、日本の将来を考え、発言しょうでは、ア~~リマセンカ!?

何か、本日は、大変に、ドデカイ話しを書き飛ばしてしまった。


それでは、また。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常総市の洪水は避難情報の遅れ話に収束し高杉常総市長のひとり負けで!国交省は巧く逃げた!

2015年09月16日 | 世間話し
このところアクセス数が急増しています。

原因は常総市の“洪水騒ぎ”で、アクセスのほとんどが2チャンネル経由です。

“騒ぎ”とは、インターネットで、民主党政権での事業仕分けで、堤防工事の予算が削られたことが原因で鬼怒川が決壊したと、民主党に原因を押し付けているのです。

そして、それとの関連で、常総市長が民主党、連合の支援を受けて当選していることも、序でに理由にされ、その事に触れている当ブログの記事がリンクされ、そこから飛んで来るのです。

『常総市長選挙は新人が奇跡の当選!2012年07月10日』
http://blog.goo.ne.jp/cocoro110/e/b58b2620e5515ca216db62e52c30695b

民主党として、法的処置も辞さないと怒りまくっているようです。世の中落ち目になると、何でもかんでも、押し付けられるようです。

でも、まあ、騒いでいる方々が、方々ですから、あまり気にしない方がイイと思います。道端で犬に吠えられて、真面目に犬に吠え返す人は居ません。

それにしてもです。常総市長の高杉徹さんですが、ちょっと、と云うか、かなり、不味いですよ、再選の可能性が危なくなりました。

今回、初めて見たのですが、テレビに映し出されたお姿、そして、お言葉は、リーダーとして頼りなさ過ぎました。どうも、組織の上に立つタイプには見えませんでした。単なる人のよいオジサンでした。

それで、一言。

鬼怒川は一級河川で、管理責任は国土交通省にあります。

決壊は予想外の降雨量が原因で、決壊した箇所に問題はないと、9/11太田国交大臣が、作業服姿で、鬼怒川を背に、述べるシーンがテレビに流れました。

これで、洪水騒ぎは避難情報の遅れ話に収束し、すべては人の良さそうな常総市長の高杉さんのひとり負けになりそうです。

兎に角、昨日、行方不明者15名の方が無事だったこと、とても、とても、ヨカッタです。そして、犠牲になられた2名方のご冥福をお祈り致します。

それで、何の因果か、高杉さんに、何故か悪い印象は無いのです。

高杉さん、ホント、遅いけど、反撃しないと!

ちょっと、言葉として発するには恥ずかしいのですが、ピンチ!はチャンス!

政治家として、飛躍のチャンスです。

ちょっと、上から目線(私の方が年上なので)で偉そうにほざいてしまいました。

兎に角、世間の風が吹く方向には逆らいたくなるのでした。

もう一度、言っちゃいます、高杉さん、ホント、遅いけど、反撃しないと!


それでは、また。




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常総市水海道地区へ行って来ました(9/12)

2015年09月12日 | 水海道の風景
本日、常総市の市役所がある水海道地区へ行って来ました。

つくばみらい市から入ります。

小貝川に架かる橋は、緊急車両以外は日進入禁止です。


水海道側の土手に並ぶ、テレビ中継車、国土交通省の排水ポンプ車。北陸地方整備局、中部地方整備局との表示あり、朝の報道では全国から78台が?動員されているようです。


国土交通省の職員とは別に、新潟県建設業協会の方達も作業をしていました。災害時には建設業界も活躍するのです。


294号線を越えて市街地に入ります。裏通りの窪地にある民間アパート駐車場。


常総線の線路脇が水で流され車が陥没。


昨日は水没していた水海道駅。


前回の市長選挙の争点、造り酒屋の跡地、多目的広場の災害用井戸が使われていました。こんなに早く役立つとは、誰もが考えていなかった事でしょう。


354号線を越えて住宅街に入ります。市の北側です。 


こちらは水が引いていません。






埼玉県から派遣されているようです。


この通りは流れが激しかったようです。


常総市役所。まだ路面が濡れています。


市庁舎の一階も浸水、土嚢も役に立たなかった。


カヌーで避難。


常総線の線路には流木。


心配なので、急ぎ自転車をかっ飛ばし見て来ました。洪水の被害をこの眼で見たのは初めてです。

ホントに、いつ何処で、何が起こるか分からない。

自分も、いつ当事者になるか分かりません。

自然災害多発時代、あまり長生きしない方が・・・・・・。


取り敢えず、見てきたまま、撮ってきたまま、でした。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際紛争を解決する手段としての戦争に感情的に反発?NO!戦争は賞味期限が切れ有効性も無い!で反対!

2015年09月07日 | 世間話し
昨日の日曜日は新宿で、先週の日曜日(8/30)は国会周辺で、安保法制反対の集会がありました。

8/30の集会に対して、あるラジオで、あるコメンテーターが、日本は代議制の民主主義ですから、国会での討議と議決に任せるべきであると、トンチンカンな発言をしていました。

国民は、選挙で議員に、政党に、白紙委任状を差し出した訳ではありません。

そもそも、です。国民の6割以上が反対で、国会では、社民と共産以外は、一部の議員を除いて、本音では、ザックリとした数値で、8割以上の議員は賛成しているのです。

一見、現法案に反対しているのですが、その中味は、現法案の不備とか、不足とかを問題としていたり、違憲派でも、集団的自衛権そのものには、反対していない憲法改正派もいるのです。

国民の6割が反対、国会議員の8割が賛成、反対派は国民世論をバックに集会デモなのです。

国会議員と官僚は、選ばれたエリートで、知識も、知恵も、教養も、情報量も、経験も豊富で、一般国民の単純な判断では、国の将来を誤ると、堅く、固く、硬く信じているのです。

無知な国民は、優秀な国会議員に官僚に、国家のことは任せなさいと、そう彼らは思っているのです。

“下々は、お上の云うとおりに黙って従え”が本音なのです。

お上的な方々は、下々の主張を黙って聞いていたら、税金は安くしろ、社会福祉は手厚くしろで、出すことは嫌がり、貰うことばかり考える、そんなことでは国家は立ち行かない、何てことを仰るのです。

そこまで、国民を無知と思っているのです。そして、無知は、無知のままでいて欲しいのです。下手に知恵が付くとやり難いくいのです。

今回の、安保法制問題、解釈改憲問題には、そもそも、国家あっての国民か?、国民あっての国家なのか? 

国際間の紛争解決に、武力が“有効”と考えるか? それとも“無効”と考えるのか?なのです。

戦争と云う手段に感情的に反発し、反対している訳ではではありません。

現憲法は、国民主権であり、そして、そして、戦争放棄は、感情的でも、情緒的でも、自己中心的でも、他国を無条件に信頼するものでも無く、戦争は、問題解決の手段として、無効である、と、宣言しているのです。

紛争解決の手段としての戦争は、とっくの昔に賞味期限は切れているのです。

第一次大戦も、第二次大戦も、朝鮮戦争も、ベトナム戦争も、アフガン戦争も、イラク戦争も、すべての戦争は、残虐で、得るモノより、失うモノが多く、問題は解決せず、先送りし、拡散し、増幅し、連鎖し、悪化させるだけなのです。

でも、しかし、戦争を紛争解決の手段としてではなく、利益を生む手段として、商売として利用している勢力と、正義と平和の為の有効な手段と考える勢力が、未だに政治に影響力を持っているのです。

それで、確かに、現状では、国民はお上の仰るように、かなりの方々は、ハッキリ云って、無知です!無関心です!が、でも、肌感覚で、変だぞォ!おかしいぞォ!このままでは危ないぞォ!と思い始めているのです。

ですから、集会とかデモを嫌がるのです。無視するのです。否定するのです。下々がお利口さんになると、とても、とても、お上としてはやり難く、不都合なのです。

兎に角、安倍晋三首相の思いは、それとして、米国の下請け戦争法案には反対です。

戦争は、もう要らない!のです、お払い箱なのです。



それでは、また。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐野研二郎さんて感じ悪いよねェ~!でエンブレムは使用撤回に!悪人は善人の顔をして悪事を働きます!

2015年09月02日 | 世間話し
さぼっておりました。

さぼり癖がついてしまったようで、なかなか更新するキッカケが掴めなかったのです、がァ、ここに来てエンブレム騒ぎです。

ホントに、ホントに、2020年東京オリンピックはケチの付きぱなしです。

世の中では、二度あることは三度あると云います、まだまだ何かが有りそうな東京オリンピックです。

それにしてもです、あのエンブレムのデザインですが、あっち、こっちで、模倣だ!盗作だ!と騒がれていますが、その筋の専門家は、法的には問題無いとの見解が大勢のようです。

でも、しかし、庶民の間では、エンブレム以外に、これまでの佐野さんの仕事に、模倣だ!盗作だ!無断使用だ!とか、アレやコレやの騒ぎが広がって収拾が付かない状況になって仕舞い、ついに使用は撤回となりました。

それで、新聞テレビでは、扱いが“微妙”なので、まったく触れていないのですが、一番の原因は、誰が何と云っても、佐野研二郎氏の風貌なのです。



人間、やっぱり、見た目が、とても、とても、大事なのです。

ホント!佐野さんにはご同情申し上げます。

お顔をテレビに晒すのは、とても、とても、とても、不利な状況を作ってしまうのです。理屈よりも、見た目で判断されるのです。判り易いが一番なのです。

佐野さんも、そのことは承知しているようで、今回は記者会見はせずに、HPでのコメントだけのようです。

佐野研二郎さんはHPでコメントで「模倣や盗作は断じてしていない」と表明しています。私もたぶん、専門的には、そうだと・・・思います。


世の中単純ではないのです。


ホントの悪人は善人の顔して悪事を働きます。


悪人の顔をして、悪事を働くのはドラマの世界だけなのです。


ガンバレ!佐野研二郎! 私は味方です。



それでは、また。




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする