歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

自転車に続いて今度は車がパンクです!

2014年12月16日 | その他
先日、自転車がパンクしてタイヤとチューブを交換したのですが、昨日は車のタイヤがパンクしました。

助手席側の後輪のパンクで、我が家の手前約100メートルでした。夕方の4時半ごろでした。

応急タイヤと交換して、タイヤの傷を見たら、厚さが2ミリで、幅が30ミリの金属片が突き刺さっていました。これは、もう、タイヤ交換と覚悟。

そして、本日、タイヤ屋さんに行ったら、予想通り修理不可で交換となりました。この際、思い切って4本全て交換しました。今年の車検でタイヤはそろそろ交換時期と云われていたのです。

思い起こせば、かれこれ40有余年で、パンクはたぶん4回ほどです。そのうち2回は修理不可でした。

近所の“イエローハット”で、費用は、4万1千円でした。これってふつう?

タイヤを交換したら、何となく走行音が静かで、やわらかな感じになりました。5年前よりタイヤが進化した? それとも、単に、空気圧が低いの?


本日は、個人的な記録の為の更新でした。

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今日から冬休みパンク修理で久しぶりの!満足感!充実感!達成感!を味わう

2014年12月10日 | その他
最近は、更新をさぼってばかりです。

寒いし、外を歩くのも、自転車で疾走するのも、電車に乗って遠くを歩くのも、億劫になりました。

歳と云うか、ブログに飽きてきたと云うか、世の中が面白く無くなったと云うか、いろいろ、そんな、こんなで、今年は、年末年始のお休みではなく、早めの冬休みとしました。

それで、昨日は、自転車の前輪と後輪のタイヤとチューブを交換したのです。

3日ほど前に後輪がパンクして1時間ほど転がして帰宅したのです。過去にパンクで4時間転がしての帰宅経験があるので、1時間は楽勝です。

交換の際にタイヤを見たら、何と、何と、磨り減ってチューブが一分露出していたのです。これではパンクして当然なのでした。

後輪は意識して覗き込まないと状態が解らないのです。以前にも一度経験しているのです。それでもくり返した摩耗パンクでした。未だ未だ、大丈夫と、思っていたのでした。

前回交換してからたぶん2年経ったと思います。ほぼ週一回約30㎞ほど走るので、30×5×12×2ですから「3千6百㎞」が我が自転車のタイヤ寿命のようです。

それで、タイヤとチューブの交換ですが、後輪にはブレーキとか、変速機とか、チェーンとか、いろいろ絡んでくるので面倒なのです。

そして、そして、この季節は気温が低いのでタイヤを外したり、入れたりがやりづらいのです。そして、そして、今回は、すべて完了し、いざ試乗と思って自転車を起こしたら、何と、何と、チェーンが軸から外れていたのです。

すべては、やり直し、そして、小さなミスもいろいろあり、結局、1時間半も掛かってしまいました。以前は1時間以内だったのに、やはり、これは、歳の所為?

後輪交換で落ち込みましたが、それでも、それでも、気を取り直し、簡単な前輪のタイヤだけ交換。前輪は未だ未だ、使えそうでしたが、この際だからと、初めての後輪前輪一挙交換を実施したのでした。前輪交換の作業時間は30分弱でした。

昨日は寒い一日でしたが、真剣な目をしつつ、汗をかきつつ、時々落ち込みつつ、久しぶりの2時間労働でした。

何か、とても、久しぶりの、満足感、充実感、達成感の一日でした。


それでは、冬休みが明けたら、来年もまた、宜しくお願いします。


それでは、皆さん、良い、お歳を!


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第47回衆議院選挙は何故?今なの?答えは低投票率狙いで!大勝利で!安倍長期政権で!やりたい放題!!

2014年12月02日 | 世間話し
ハイ!本日、衆議院選挙が公示されました。

今回で47回目だそうです。

第1回衆議院議員総選挙は、1890年(明治23年)帝国議会議員の選挙だったそうです。そうすると、いまから、124年前の事になります。

そうすると、124年÷47回で平均任期は2.6年となります。衆議院議員の任期は法的には4年ですが、実質任期はその半分程度でした。

これまで任期満了での総選挙は“三木内閣”の一度だけだそうです。三木内閣ですか・・・懐かしい、あの頃、自民党にはいろいろな考え方の人達が居たのでした。

で、そうすると、第2次安倍内閣の成立が2012年の12月26日ですから、今回は平均的任期よりも半年ばかり早い解散総選挙なります。

それで、第一回の総選挙ですが、投票できるのは税金を年間15円以上を納付する“満25歳以上の男子”だけで、それも記名投票だったそうです。

当時の貨幣価値は現在の1万倍程度だそうで、そうすると、15円の1万倍で、15万円以上の税金となります。思ったより少ない?ので有権者はかなり多いと思ったら、45万とんで872人だけだったようです。

その時の人口が3千993万3478人だったそうで、1.13%しか投票できなかったそうです。投票率は、何と!何と!93.91%だったそうで、小選挙区で当選者の最小得票数は、数十票の選挙区もあったそうです。小学校の学級委員の選挙並です。

数十人ならば、かなり、かなり、買収が容易にやれそうです。それと、親戚など一族郎党が金持ちならば、衆議院議員は楽勝だった?

まあ、そんな、ことで、つまらない話しを綴ってきました。そうなんです、47回目の総選挙は、日本政治史に記録されるであろう(たぶん)、稀に見る、つまらん選挙で、史上最低の低投票率になるのです(たぶん)。

解釈改憲、秘密保護法、原発再稼働、財政再建、社会保障、景気対策・・・、いろいろな課題が山積みで、どれも、これも、重大で、複雑で、簡単に答えが出せないのです。

一票を行使する主権者には、問題が多すぎて、大き過ぎて、難し過ぎて、思考停止状態で、与党の公約も、野党の公約も、何が、何だか、よく解らないので、つまらなくて、投票できないのです。

そうなんです、投票率が低い、と、云う、ことは、自民党に、公明党に、とても、とても、とても、有利なのです、都合がいいのです。日本共産党にも、ちょっとだけ有利で、都合がいいのです。

巷で囁かれている、何故?いまなの?この答えは、低投票率を狙っての、突然の、何が、何だか、よく解らない“いま”だったのです。

ふつうの有権者は、ふつう解らないと、一票の行使を躊躇するのです。そして、投票率は下がり、自民党は大勝利で、安倍晋三総理は大笑いで、長期政権で、憲法改正との筋書きなのです。

ホント!筋書き通りに行きそうですけど、わたしとしては、重い足取りで、一応、投票所に行き、主権者として、唯一の主権を行使するつもりです。当然、野党に投票します。

これまでの枠の中での争いですから、与党が勝っても、野党が勝っても、世間の風景は、政治の風景は、あまりと云うか、まったくと云うか、変わらないのです。

変わらないけど、つまらないけど、投票すれば、もしかして、何かの間違いで、何かが、変わる可能性は“ゼロ”ではありません。

兎に角、これで、本日は、お終い。


それでは、また。


う~ん、・・・やっぱり・・・、国債暴落で信用崩壊で、ハイパーインフレで、すべてをチャラにして、ゼロからのスタートか・・・・・・。それとも、もしかして、戦争ですべてをチャラに?

それとも、それとも、カルデラ噴火ですべてがチャラに?






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