昨日の続きです。
練馬区「郷土資料室」の階段を昇り外にでました。石神井公園はもうすぐです。この通りの両側は木立に囲まれた「邸宅」が並んでいました。
ホントにお金持ちの家ばかりです。昔からこの土地に済んで居るのでしょうか? どのような人が? どのような暮らしをしているのでしょうか?
緩い登りが終わると直ぐに緩い下り坂になります。下った先が「石神井公園」です。されにしてもです、この通りの佇まいは静かで、落ち着いていて、ゆったりとした空間です。
ここも東京、青砥の飲屋街も東京、山谷の泪橋も東京、尾久の町工場も東京、北千住の商店街も東京、堀切駅前のラーメン屋も・・・・・・みんな、みんな、東京何ですねェ。
異なる場所、異なる環境、異なる暮らし方・・・・・・、考え方は当然、それぞれ異なりますよねェ。
芝生の庭を眺め、ティータイムを楽しむ人、冷房も無く騒音のする工場で黙々と、日々同じ作業をくり返す人、そして、昼日中、首にカメラをぶら下げて、ウロウロ、キョロキョロと歩き回り、写真を撮っている人・・・・・・。
何て事を考えたりしていると、石神井公園に到着です。先ずは案内板を見て、公園全体の構成を把握し頭に記憶させます。
今まで歩いて来た路は「井草通り」でした。新青梅街道から、消防署のところで右折して、公園に到着です。
井草通りが公園の真ん中を通っています。先ずは公園の右側から探索です。
広いです、大木です、木陰が多く涼しそうです。
このモニュメントなかなかイイです。柔らかな曲線の組み合わせが、周囲の自然景観と一体となり、一つの作品を形作っています・・・・・・ナンチャッテね。
三澤憲司 さんが1984年に作った作品です。
平日ですが、園内にはそれなりに散策する人を見掛けます。池の魚にパンをやっている、孫を連れた爺ちゃん婆ちゃん、それを見ているおばさん二人。正しい公園の風景です。
池の対岸には「お屋敷」がずらりと並んでいます。最高のロケーションです、高級住宅地です。
どんな事して稼いだのか? 何て、つまらない事を考えてしまいます。
メタセコイヤの大木です。ホントにここが東京の23区内とは思えない景観です。まぁ。直ぐ埼玉県何ですけどねェ。それにしても、なかなかの公園です。
右側半分の探索はほぼ終了しました。
さて、次は左側半分の探索を開始します。
それではまた明日。
※追記
昨日書き忘れたのですが、一昨年に始めて挑戦した沢庵漬けの味なのですが、それはもう「絶品!」でした。減っていく本数を惜しみつつ大切に頂きました。ことしは、忘れずに2度目の挑戦を考えております。昨年は時期を逸してしまったのです。
練馬区「郷土資料室」の階段を昇り外にでました。石神井公園はもうすぐです。この通りの両側は木立に囲まれた「邸宅」が並んでいました。
ホントにお金持ちの家ばかりです。昔からこの土地に済んで居るのでしょうか? どのような人が? どのような暮らしをしているのでしょうか?
緩い登りが終わると直ぐに緩い下り坂になります。下った先が「石神井公園」です。されにしてもです、この通りの佇まいは静かで、落ち着いていて、ゆったりとした空間です。
ここも東京、青砥の飲屋街も東京、山谷の泪橋も東京、尾久の町工場も東京、北千住の商店街も東京、堀切駅前のラーメン屋も・・・・・・みんな、みんな、東京何ですねェ。
異なる場所、異なる環境、異なる暮らし方・・・・・・、考え方は当然、それぞれ異なりますよねェ。
芝生の庭を眺め、ティータイムを楽しむ人、冷房も無く騒音のする工場で黙々と、日々同じ作業をくり返す人、そして、昼日中、首にカメラをぶら下げて、ウロウロ、キョロキョロと歩き回り、写真を撮っている人・・・・・・。
何て事を考えたりしていると、石神井公園に到着です。先ずは案内板を見て、公園全体の構成を把握し頭に記憶させます。
今まで歩いて来た路は「井草通り」でした。新青梅街道から、消防署のところで右折して、公園に到着です。
井草通りが公園の真ん中を通っています。先ずは公園の右側から探索です。
広いです、大木です、木陰が多く涼しそうです。
このモニュメントなかなかイイです。柔らかな曲線の組み合わせが、周囲の自然景観と一体となり、一つの作品を形作っています・・・・・・ナンチャッテね。
三澤憲司 さんが1984年に作った作品です。
平日ですが、園内にはそれなりに散策する人を見掛けます。池の魚にパンをやっている、孫を連れた爺ちゃん婆ちゃん、それを見ているおばさん二人。正しい公園の風景です。
池の対岸には「お屋敷」がずらりと並んでいます。最高のロケーションです、高級住宅地です。
どんな事して稼いだのか? 何て、つまらない事を考えてしまいます。
メタセコイヤの大木です。ホントにここが東京の23区内とは思えない景観です。まぁ。直ぐ埼玉県何ですけどねェ。それにしても、なかなかの公園です。
右側半分の探索はほぼ終了しました。
さて、次は左側半分の探索を開始します。
それではまた明日。
※追記
昨日書き忘れたのですが、一昨年に始めて挑戦した沢庵漬けの味なのですが、それはもう「絶品!」でした。減っていく本数を惜しみつつ大切に頂きました。ことしは、忘れずに2度目の挑戦を考えております。昨年は時期を逸してしまったのです。