昨年、地元にもかかわらずモーターショーを見に行かなかったので
代わりにオートサロンに行ってきました
最近は07に行ったきりなので、かなりのご無沙汰です
閑古鳥が鳴いた?TMSと違って、サロンの賑わいは変わらないようです
メーカーはトヨタ、日産、ホンダのみで、メーカー色が大分減りましたが
それはそれで、昔のサロンのようでイイ気がします。
チビッ子は入場時、名前と連絡先を書いたステッカーを
目立つところに貼ります
中身はAudiR8と言われる、ベントレーのスピード8
クローズドボディが好みのボクとしては
RECAROのブースは、チャイルドシートも含め
100脚近く展示していて圧巻でした
そんな中、隅の方にフェラーリとガヤルドのシートが
フェラーリ用はスイッチ周りがカーボン製です
本国で廃盤になっていたトラベルシステムが復活するようです
マクラーレン風のストローラーにベビーシートがドッキングしますが
以前のトラベルシステムと比べると、構造も違ってコンパクトなので、日本専売かもしれません。
オレンジ、黒のバイカラーがドイツ車風のISF
マイカの入ったオレンジが綺麗です
エンジンにつり合わないミッションは改善されたのでしょうか
珍しいところで、ミサーノレッドのS6
存在が地味なS6も、この色だと目立ちます
4輪バギーのランボルミーニ
ペーパークラフトのNSX
前後逆のトライクみたいな、カナダ製三輪車
T-REX
フロントから見るとカエルっぽいかも
シートポジションは地を這う低さですが、乗降性は恐ろしく悪そうです
サロンで一大勢力を誇っていた?スバル村も展示はSTIのみでした
あのレガシーだと、どう弄ってもカッコ良くならないので仕方ないかも
車止めで破損しそうな、ディフューザー周りが素敵
チビッ子連れだったのでキャンギャル撮影はコレくらいでした
朝一に入って、昼過ぎには出てきたのですが
湾岸線、幕張出口の渋滞も相変わらずで、クルマが売れないと言われながらも人出は多そうです。
今や古典となりつつあるFDに
プリウス、インサイトなどのハイブリッド車や痛車まで並ぶ
(クルマだったら)なんでもアリ状態に、サロンの逞しさを感じました。
5月31日はカレンダーにイベントが二つ、東京ドイツ村(千葉の山奥にあるのに、どうにも恥ずかしいネーミングです)でのユーロマスターなる輸入車のイベント、もう一つは池袋でのスキーフォーラム。
正直、どっちもロケーションの悪さから気乗りしなかったのですが、とんでもない田舎で行われる輸入車のイベントってトコに興味があったのと、かたや数少ないスキーイベントってことで、どっちに行くか迷うところでした。
結局、天気が良ければチビッ子の散歩も兼ねてドイツ村、雨降りなら池袋に行くことにして
当日は天気予報に反して、行く先はユーロマスターに決定。
通勤路から少し外れたトコにあるドイツ村、嫁さんとチビッ子は以前に行ったことがあるのですが、ボクは初めてです。
ドイツに行ったことがないのでコメントは避けますが
所々に置いてあるドイツ国旗を模したカラーのパイロンが
クルマのイベントは緩~くやってました
う~んカッコいいねぇ
コッチはもっとカッコいいねぇ
SEVやらOZやらの出店もありましたが、目ぼしいモノも無く
そのうちが降ってきたので、ソーセージを食べて早々に引き上げ
まだお昼過ぎで、アクアラインも混んでいないようだったので
そのまま池袋行きに
スキーフォーラムの会場はサンシャインシティの中でしたが、その辺り、以前いつ行ったか覚えがないほどのご無沙汰です(子供の頃は西武池袋線沿線に住んでいたのですが、当時から池袋は場末な感じがして好きじゃなかったトコでした)
終了まで1時間くらいだったこともあり、それほどの人だかりは無かったのですが
オークションなどで、そこそこ盛り上がっているようでした。
ATOMICはダブルデックが主流です
対してフィッシャーは穴開き
どっちも見た目のインパクトはあります
STOCKLIもついにメジャーデビュー
ウェアはDESCENTEやGOLDWINなどが一部日本製をリリースしてきました
中国製の生地で縫製が日本製なのか、全て日本製なのかは分かりませんが
日本のメーカーなのに自国製が無くなって久しい昨今、ちょっと嬉しい気がします
各メーカーとも鮮やかな色が多く、それは明るい感じでイイのですが
何となく古臭く見えてしまうのは、20年以上前のネオンカラーブームを知っている齢のせいでしょうか
中には蛇柄や竜の模様などもありました
この手のキワモノの柄も、好きで着ていた時代がありましたが
この程度だと、ゲレンデではあんまりパッとしないんですね
スキーフォーラム、展示会にしては参加ブランドが少なすぎ
主だったトコで、ロシやラング、ELAN、K2が無かったような
石井のカスタムフェアまで待たないと、09/10シーズンは始まらないようです。
00から通っているAudi MUSIC meets ART
前の晩チビッ子が熱っぽかったため、今年のお出かけは危ぶまれたが
当日お昼にはすっかり元気になっていたので、急遽出発することにした
出遅れたため現地到着は17:30をまわってしまい、正面のパーキングは一杯
駐車場のオジサンに裏の中学校に誘導されかかったところ、Audiスタッフがおいでおいでと
入り口の前に停めさせてくれました
お礼を言ったところ、たまたまAJの広報の方がいて、しばしお話を
長くAJ非公認であったウチのゲッコーARQ、これで公認となったかな
会場で目に付いたのは、TMS以来となるRS6
photo by チビッ子
色は新色のモンツァシルバー?
第一印象は、ずい分と地味な色を持ってきたなと思ったのですが
この色、黄昏の時間帯だと青みがかって見えたりで複雑な表情を見せていました。
どちらかと言うとアコーヤシルバーに近い感じ
コンサートが始まって、しばらくは
じっとしていたチビッ子ですが(なぜかストローラーには座らない)
そのうち間が持たなくなって、騒ぎだしたので
お土産のTTプルバックミニカーを渡します
(土曜日組はゲッコーマグネットだったらしいのですが、これはこれで役立ちました)
父ちゃんもコンサートそっちのけで、RS6をチェックしていたところ
(ボクの場合Audiを見に行くのと、お土産をもらうのが目的ですから)
WEST氏と久しぶりの再会
話し込んでいるところを チビッ子が(トリミングしてあります
)
お土産までいただいてです
少し早めに退場して、御殿場方面へ
21:00の閉店までいたものの、東名は横浜町田を先頭とする渋滞に引っかかる程度で、例年よりはスムーズに帰宅できたかも。
あれから2年、モーターショー最終日に、久しぶりの再会です。
kakiemonさんのご好意で、ベンツラウンジに入ることが出来ました
早々にケーキが無くなってしまっていたAudiラウンジと違って
ケーキは御代わりし放題
チーズタルトに
ショートケーキ
さすが旦那相手に商売してるだけあって、どこぞのフォーリングスカフェとは違います
最終日の最後ともなると、一見さんお断りのタカビーなベントレーブースもウェルカムです
皮の香りに酔いそうでした
今回のショーも、大してそそられるクルマが無かった中
おそらく次期コペンとなるであろう
コレと
ヨーロッパの豪華内装版が気になりました
2年後、ガソリンエンジンを取り巻く環境は、今より悪くなっているでしょうが
ワクワクさせてくれるクルマが出てくることを願っています
オートサロン最後は、昨年と同じレイアウトで
気になったモノ特集
OZの新作ホイールは特に惹かれるモノも無く、めぼしいグッズも見当たらなかった
ブースの一角にディスプレイされたアロンソのスーツ
アロンソ今年はルノーじゃないし、マイルドセブンもスポンサー降りたし、もはや過去のモノって感じ
しかし足元のF1ホイールは、驚異的に軽い
カロッツエリアには、なぜかナイト2000が
フロントグリルの赤いLEDランプが郷愁をそそります
NARDIの近未来ステアリング
9時15分以外では握れません
そして今春登場予定の
スポコン好きには、ウケそうなパッケージでしょう
ライバルは、同じENERGY DRINKのREDBULL
メーカー系で弾けていたのがSUZUKI
JWRCのSWIFT(WRCのSX-4よりカッコいい)は例年通りだが
スポコン仕様も出してきた(コレ3ドアの左ハンドルです)
キャンギャルの場末な雰囲気のコスチュームとも相まって、オートサロンって感じでした。(メーカーがここまでやるのもどうかなという気もしますが
)
SUBARUではインプの限定車specC type RA-R
色はS202にも設定されていたアストラルイエロー、涙目インプでこれがあったら逝ってたかも
ルーフには穴開いてます
ブレンボの6ポッドに、日常使いを無視したフルバケが入ってます
コレ(子供用スーツ)と一緒に欲しい
ほとんど関心の無いTOYOTAで、唯一見るべきモノが
初代ハリアーにも設定されていたZagato Ver
先代と違って、4WDの設定があるものの、ハイブリッドが無く、カッコだけで買う気を無くさせます
少し前MR-SベースのZAGATOもありましたが、どうにもハードが釣合ってないような
そして今回、一番のお気に入り
ワルキューレ(バルキリー)ルーンのトライク
いつか乗ってみたい1台
スノーオフが終わると今度はオートサロン(昨年と全く同じ)
今年は東京モーターショーもあるし、「たいしたトピックも無いだろう」と思いながらも出かけてきました。
会場で最初に見かけたのは、何とリンスピード
一瞬、ここはジュネーブショー?か(行った事ないのですが)と見まがうほど
おそらくRINSPEEDのコンセプトカーが来日したのは初めてじゃないのかな?
モノは‘02のジュネーブショーに出品された、可変ホイールベースの「Presto」
水陸両用のスプラッシュほどではないものの、ヘンテコ車に違いない
商品は凡庸なホイールでした
Q7、早々の登場です
会場で見かけた少数派Audiのもう1台
DUNLOPブースのA6 S line
タイヤのカットモデルですが、ホイールは純正9スポーク
もう1台は
シングルフレームグリルのレガシー
いずれどこかがやると思っていましたが…
展示車はワゴンでしたが、セダンのB4でやれば、もっと洒落が利いただろうに
トンデモ車その2は、これ
6シリーズらしいのですが
もはや車とは言えません
観戦席はヘアピンの出口付近
実際に見るまで気付かなかったが、ヘアピンは緩い上りになっているのでした。
ピットパーティでR25の走行を見ているものの、今回は目の前に金網が無い分、近く感じる。
予選スタート、まずはトヨタが来た
体中に響く音もすごいが、安い芳香剤のような甘い排ガスの匂いも独特
ルノー来ないなと思っていたら、左近選手が目の前でトラブル
トヨタかと思ったらスーパーアグリ
やっと来ましたR26音はトヨタより、カン高い感じ。
アロンソはライン取りのせいか、なかなか写真が撮れない
比べてフィジコはキレイに撮れました
ヘアピンならではの画像を少し
おシューです。フェラーリV8、いい音です
が、RS26も負けないイイ音です
以外だったのはベンツ
ピカピカのボディがTVで見るよりカッコいいし、エンジン音も低音がきいて独特です。
そして、何より
ペースカーである、ワイドフェンダー仕様のAMG CLK63が、似たような排気音で走り抜けていく姿には、ベンツ嫌いなボクでもちょっとクラッときました
一応観戦席からサーキットビジョンが見えるのですが、レース全体の様子を把握するには遠すぎます
このシーンはメインスタンドで、ぜひとも見たかったです
予選結果は青組応援団としては、決勝に望みが持てないほど赤組の圧勝。
帰り際、ティフォシな方々が沢山なのには驚かされました
明日のためにイヤープラグを買ったのは言うまでも無い
決勝編に続く
F1に出会って、早30年今年初めてグランプリを見ることが出来た。
金曜の夜、土砂降りの中を一路名古屋に向けて出発
移動は飛行機かクルマばかりで、ここ十年あまり、新幹線に乗ることがほとんど無かったボクにとって初の700系、思ったより中は古臭かったです
そして深夜に到着、
現地でkuroさん、teppoさんと合流
今回の観戦はkuroさんのご尽力で実現出来たようなもの、感謝です
お二人にお会いするのは、春の志賀高原以来。
ふらっと入ったアイリッシュパブだけでは酒が足りず、ホテルでkuroさん持参のワインも空けて名古屋の夜が更けていくのでした。
翌日は朝からピーカン駅でのタクシー待ちが予想以上でフリー走行には間に合わなかったものの、予選には余裕でサーキット入り
ライバルチームには目もくれず
マイルドセブンのブースへ(ルノージャポンではありません)
マシンは中にあったものの、先日のピットパーティで展示してあったモノにアロンソのマネキンを添えただけ
R25持ってこーい
壁には、悪夢の上海GPを思い起こさせるディスプレイ
これだけかい?と思ったら、隅っこで地味に
V10のタコ足やら
ステアリングがありました
菱形が光ってます
F1の足元を見て、今更ながら気が付いたのは
MのタイヤにOZのホイール、キャリパーがAPってことは
ウチのV6と同じじゃん
予選に続きます
スノーオフが終わると今度はオートサロン
一昔前は、オートサロンと言うとアングラでちょっと淫靡な感じがあったが、00辺り(だと思う)から自動車メーカーが参入してきたこともあり、かなり健康的で一般受け(カメラ小僧受け)するイメージになってきた気がする。
走り屋志向ではないが近所で開催ということで、毎年出かけている。
今年の目玉はルノーF1 なかなか鈴鹿に行けない身としては、又と無いチャンス。
おまけに来年はV8なので、下手したらV10サウンドを聞く最後かもしれない
という訳でルノーグッズに身を固めて出発
今日は暖かかったので、ブルゾンでは無くフリースにした
9:00から開場だが、早起きしなかった(出来なかった)がために
F1のデモラン会場の整理券の配布が終わっていた。
聞いてみたところ、9:00から配り始めて、瞬時に予定数に達したらしい。
ショックで立ち尽くしてしまったが、せめて音だけでも聞こうと、気を取り直して時間まで会場をふらつくことに。
時間の30分程前に広場に行ってみたところ
トランスポーターにF1仕様のメガーヌを発見
しばらくすると
R25登場
モーターショーにも来なかった本物、ヒレがカッコいい
カーナンバーは7、日本、中国でアロンソが乗ったそのものらしい。
当然マイルドセブン仕様
ルノーのスタッフは、この陽気なので半袖
遠目では同じウェアに見えるので、知らん顔して潜り込もうとも思ったけど
おとなしく見ることにしました
昨日はの中を走ったようで、レインタイヤがついたまま。
一旦外して、タイヤが温まるのをまってるのかな?
けっこう待ちます
その間、旗を配ったりしていたのだけど、「ちょうだい、ちょうだい」と言っても貰えませんでした
魂の叫びが届かなかったのは、スタッフと思われたからでしょう
ドライバーはRDD(ルノードライバー育成プログラム)あがりのコバライネン、フライングフィンらしい。
メガーヌでお披露目
そして、タイヤも付いた所で、乗車
タイヤウォーマーが外され、エンジンに火が
フォン フォン フォン フォン
あっと言うまに出て行ってしまいました。
言われるほど爆音でもなく、テレビと同じ音でした
幕張の青空に響くV10サウンド
メッセの敷地内に、L字型にコースが設定されていたが、ストレートで4速200kmは出ていたとのこと
整理券が無いので、いいトコは見えませんでした
それでもUターンをしに帰ってきてくれます。
07シーズンのシートは約束されていると言うが、
来シーズン、3rdとして、おお化けするかなコバライネン
おまけ
yamaさん主催のモーターショーオフに、地元ということもありお邪魔してきた。
日中は都内で用事があったため、食事会からの参加であったが、思いがけない人々にお会いすることが出来た。
その方々とはARQの先達のkakiemonさん、トトロさん
今では、ともにARQを手放しておられるのだが、ARQのサイトを立ち上げていた頃は書き込みこそしなかったものの、ちょくちょく読ませていただいていた。
W氏は夏の箱根にお会いしたが、taroさんyamaさんはスノーオフ以来(でもそんなに久々と言う感じがしないのがネットの不思議なところ?)
あっという間の楽しい時間でした。みなさんに又お会いできるのを楽しみにしています
画像はこのモーターショー一番のお気に入りのガヤルドスパイダー
´99のシルバー、01の赤、03の青と、ルノーのブースには、必ずルーテシアのV6があった。
今年はclio3のお披露目ということで、限定シリウスイエローが出たのにもかかわらずV6は全く見ることが出来なかった
ルノーブース正面を飾るF1は一見R25だが、R24を使ったレプリカだし(ドコモにあったクルマっぽい)イマイチだなと思っていたら裏に壁画が
なかなか素晴らしい
SISと言うのに初めて行ってみた。
車のイベントは東京モーターショーとオートサロンが自分的には定番だが、今年はV6が出るという話を聞いたこともあり、出かけてみた。
駐車場の心配があったので早く行ったつもりだったが、けっこうな行列が出来ていた。
キャンギャルの撮影が禁止となっているため、邪魔なカメラ小僧がいなくて、とっても見やすかった。
でも主流がベンツとBMとアメ車で、あまり見るものが無かったのも事実Audi、RENAULTはやっぱりマイノリティなのを再認識。
出店でRENAULTグッズを買いあさって、KOOL-ARTのブースでV6を探そうと思ったら、RENAULTの一角に先客が。
イラストがレコード店みたく置いてあるのだが、薄いためにちょっと探し辛い。
「探す手間が省けていいか」と、隣から覗いていたら、どうやら同じV6を探しているみたいな感じ
ボクの露骨な視線に気づいたようで、挨拶をしたところClubClio-LuteciaV6Japonの方だった
めでたく自分達の車のイラストを手に入れて、少しお話させていただいた。
V6を二台乗り継ぎ、S4オーナーでもあるという強者の方でした。
ちょっとした偶然だったけど、なかなかうれしい出会いだった。