市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

鳥の羽のかるき空気の匂ひして今までそこに思ひ出がいた

2014-10-26 19:33:45 | Weblog




   夜に、天使の気配。



















  ひさしぶりに昔からの友人と会う。知り合ってから、かれこれ24年になると思う。


  忙しそうだったが、相変わらずたくましくお仕事を続けている。



  たのしいひとときだった。おみやげなどいただいたりして。






  今日も感謝とともに終える。




  
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きりぎしの下には白い神のゐてこども奪(と)りつつ夢渡りする

2014-10-26 09:47:26 | Weblog



  小説ブログ「さゆらもゆらに水晶虹彩」に書下ろし連作をアップしました。




  「夢浮橋」第一話です。



  夢のある物語を書こうと考えて、そういうお話にしました。


  これもイノセンスな、恋愛小説でもなければ、ホラーでもサスペンスでもない、東雲か、かはたれの世界のおはなしです。


  登場するのは、妖精と人魚と少女と子供。


  





  楽しんでいただけましたら。


















コメント (2)
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アルファポリス