市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

きりぎしの下には白い神のゐてこども奪(と)りつつ夢渡りする

2014-10-26 09:47:26 | Weblog



  小説ブログ「さゆらもゆらに水晶虹彩」に書下ろし連作をアップしました。




  「夢浮橋」第一話です。



  夢のある物語を書こうと考えて、そういうお話にしました。


  これもイノセンスな、恋愛小説でもなければ、ホラーでもサスペンスでもない、東雲か、かはたれの世界のおはなしです。


  登場するのは、妖精と人魚と少女と子供。


  





  楽しんでいただけましたら。


















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2 コメント

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Unknown (のりんご)
2014-10-26 16:02:14
歌もさることながら、とってもきれいな画像にいつもうっとりしています。
どうやって見つけてこられるのかな?ってくらい、綺麗で幻想的。
今回の人魚も。

美しいものを見ると命がのびる。私も信じます。
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Unknown (雪香)
2014-10-27 08:31:38
フェイスブックに参加してから、世界中のいろいろなアートをキャッチできます。

これは転載可ということですので、使わせていただいているの。


この世界は良くも悪くも情報過多なのですが、気分転換と、社会を違った角度から眺めるきっかけになりますよ。

上手に利用すると楽しいです。
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