市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

すべらかに夕光(かげ)浴びぬ白湯のごと疲れ静かな森となすべく

2010-02-08 18:46:47 | Weblog



 夕べに。






 今日も、無事につとめおえた。






 一日ごとに、春めいて潤む、光、大気。




 今日見聞きしたことの、とりとめない記憶、散漫に散ってゆく。



 歌おうとして言葉に結ばれないもどかしさも。





 日常の、なだらかなめだたない起伏のなかで、ゆっくりと急がずに……歩いたことなど。












 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルファポリス