プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★第3回足羽川ふれあいマラソン

2015-03-23 08:55:23 | スポーツ
 全国各地で桜の開花宣言が報じられ、昨日の金沢は、気温19度を記録したが、今日は一転して、最高気温7度で夕方から雪との予報で、桜のつぼみはまだ固い。

 22日、福井市の桜の名所”足羽川”沿いを走る「第3回足羽川ふれあいマラソン」も汗ばむ陽気のもと、約2,700人のランナーが参加して開催された。私達夫婦が参加した10㎞の部には、532名(男子400、女子132)がエントリーした。

 スタートの10時05分には、気温が15℃まで上昇し、ランパン・ランシャツでも寒さを感じなかった。むしろ、レース終盤は、暑さでばてる始末。正確を期すなら、これは走力不足に起因。

 走り込み不足だったので、完走を目標として、最初から最後まで後方に待機し、何とかフィニッシュ。結果は、昨年タイムを3分以上下回り、68分12秒(妻は、67分)。

 レース後、福井名物の「ソースかつ丼」を食べたあと、特急でひと駅の粟原温泉へ直行。ひと風呂浴びて疲れを癒し、のんびり気分で金沢駅に降り立ったら、新幹線開業後の初の連休とあって、飲食店には長蛇の列が出来ており、場違いな気がして、早々に退散した。