プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★第3回足羽川ふれあいマラソンに向けて

2015-03-06 09:54:47 | スポーツ
 啓蟄も過ぎ「外で走りたい」と、身体の虫が騒ぎ出したが、天候不順で満足なトレーニングが出来ない。例年なら、車の冬用タイヤを交換する時期なのだが、来週も雪だるまの予報に控えている。

 気候的には、まだ本格的な春の到来が遠い感じだが、地元経済界は、来週末14日の「北陸新幹線」開業を控え、一段と活気を帯びて、まさに春到来の印象だ。

 そんな世間の喧騒と無縁の生活を送れることが出来ることに感謝しているが、3月22日に福井市で開催される「第3回足羽川ふれあいマラソン」は、待ったなしなので、練習不足に焦っている。

 桜の名所として知られる足羽川の開花は、4月以降だが、雪を頂いた山々を遠望し、キラキラ輝く川の流れを見ながら走る気分は格別。昨年は、10㎞の部492人中、70歳代は20人で、最高齢は76歳。私も年齢的には高ランクになり、レースの制限時間がネックになってきた。

 しかし、昨日、オーストラリアとニュージーランドに住む親せきが、2019年のラグビーW杯日本開催に来日する計画を知り、あと4年(76歳)、健康第一に頑張る心の支えが生まれた。

 次回更新は、3月23日の予定。