プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ランニング・ファミリー

2013-01-11 15:50:01 | 日記・エッセイ・コラム

 大阪に住む走友からの年賀状に、「妻が初フル完走しました!」とあり、羨ましく思っていたら、長女から「ジョギングを始める」とのメールが届いた。同じ趣味の仲間が増えるのは嬉しいことで、それが身内であれば嬉しさも倍増するというもの。

 去年、「東京マラソン」を完走した友人が火付け役になって、会社でマラソン・ブームが起き、煽られたらしい。私が何度勧めても、「走るよりも山のほうが」と言っていた娘も、職制の圧迫(?)には勝てなかったのか?

 一方、次女の方は、自宅近くにオープンしたジムに夫婦で通っており、機会があれば一緒に「City to Surf」(パースマラソン)に出るつもりでいる。

 いずれにせよ、私一人で始めたランニングだったが、ついに、家族全員が同じ趣味を共有することを喜んでいる。