プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★年齢相応に

2013-01-16 10:00:18 | 日記・エッセイ・コラム

 東京で、雪が積もった皇居周回コースをジョギングする変わり者が、TVのインタビューで、「いつも人が多いが、今日は独占して走れる」と答えていた。

 雪国金沢でも、無理をすれば走ることが出来るが、私は、”晴走雨読”型の怠けジョガーなので、神経を使ってまで走らない。反面、走れないストレスをため込むので、皮肉でもある。

 さて、毎年、1年間の無事を願って、大乗寺までジョギングを兼ねて往復するのだが、今年は、いまだに叶わない。年末来の妻の体調不良が長引き、無理をしないでいる。

 加齢による体力の衰えは、本人の意識とは無関係に確実にすり寄って来る。それに無理に逆らうこと無く、仲良く付き合うことで、楽しいランニング生活を長く続けたい。