千恵子@詠む...................

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オリンピック「いまこそ中止!」叫ぶのだ  鵜飼哲と藍原寛子

2020年11月08日 | 詠む

鵜飼哲 だから行くの巻。

藍原寛子  そっこー図書館の予約だん、2冊。予習、間に合うか?

------------ 以下、転載。

11・13 集会/11・15 デモ * * いまこそ中止だ 東京五輪!

ごり押し五輪だ!Go to Hell !

スピーカー
鵜飼 哲さん(オリンピック災害おことわリンク)
藍原寛子さん(ジャーナリスト、元福島県地方紙記者)


世界のコロナ情勢はその勢いを減じるどころか、ますます拡散しつつあります。そうした中で世界中のアスリートが集結するオリンピック・パラリンピックを来年7月に東京で開催することは無謀としか言いようがありません。

東京五輪招致時の賄賂疑惑が再燃しつつあるいま、それをもみ消すかのごとくに「東京五輪強行開催論」がJOCやIOCばかりでなく、新たな菅政権においても大手を振ってまかり通ろうとしています。

これ以上決断を先送りして、延期を決めた3月24日の時のようなコロナ感染の拡大を招いたり、税金をつぎ込むことはやめるべきです。

福島原発災害からの「復興」の演出のほかに、東京五輪はさらにもう一つ、コロナからの「復興」の演出が行われようとしています。それはいずれも虚構であり、現実逃避の一大イベントとして強行されようとしているのです。

11月中旬のIOCバッハ会長の来日も、ごり押し五輪の強行開催を権威づけるセレモニーであり、私たちはデモで「オリンピックを廃止せよ」の声をあげていきます(11月15日[日]午後、都内。詳細が決まり次第Web等で告知します)。

中止決断はいま!原発事故のもみ消しとコロナ感染の拡大に拍車をかける東京オリパラは「災害」。東京にも北京にもパリにもロスにもどこにもいらない!

日時 2020年11月13日(金)18:30開始 参加費500円
場所 文京区民センター3A会議室(地下鉄春日駅、後楽園駅)
主催 オリンピック災害おことわり連絡会(おことわリンク)

あらららら~「で、オリンピックやめませんか? 」 天野 恵一 鵜飼哲 と

 

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