千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

マスクして卓球するの無理だよね せっかくだけど断念の巻

2020年11月11日 | 詠む

失業5ケ月め。雇用保険ついてるとこ、少ない。あっても65歳定年の壁。1年しか勤められない。

専門職を目指した40年の結果、結局なあんにもない現実に溜息。

せっかくのこの時期なので、北浦和公民館の卓球に行ってみた。11時から2時間、200円。

体育館でマスクしてやるんだ。うー、苦しい。汗、紐まで濡れてるぜよ。

マスク外してるひと、変な爺ひとり。こんなのと同類と見られたら、やばいぞ。

1時間の経過後、やっと2人め!いた。ふうぅ、臆病な私は、少しだけ外す。無理だよ~。酸素ほしいぞ。だけど運動系のひとって右も左も我慢強いのね地獄。

あと気がかりなのが右手の腱。数年前からプレ腱鞘炎の予感ぞくぞく。1年前から浴場の掛け湯は必ず左手でするようにしてる。他にも左を使いたいけのだけど、不器用なので思いつかない。執念で増やすしかないか。

腱鞘炎対策でいうと、30年前から自宅でマウス使ってない。ねじれる感じが怖いのさ。

卓球ラケットも慣れてる「ペンホルダー」から変えて、広域性を求めて「シェークハンド」にしてみた。それでも、右手ばかり使うのが心配。水泳は左右平等だから良いなあと改めて実感。

人生みじかい。踊りを学びたいのだが、何かをするためには何かを削らなければならない。無理だねえ。

それどころか先は...削るばかりの命かな。「おらおらでひとりいぐも」

伝説のフランメンコダンサー映画なり 「ラ・チャナ」ルツィア・ストイェヴィッチ

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